17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 東洋大学 | 女性
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Q.
これまで、あなたが一番打ち込んだことはなんですか。
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A.
ゼミ活動で谷根千地域の活性化へ向けた取り組みです。JRエキュート様との合同企画で、日暮里駅にある谷根千マップをもとに、お店をピックアップし、そのトップ10を谷根千マップに載せ紹介しています。作る途中は決して簡単ではなく、お店の方との交渉が大切です。一番難しかったことは、自分達の思いとお店側の思いがすれ違うときで、理解を得るのに苦労しました。そういった苦労を乗り越えて、日暮里駅で自分達が作ったマップを眺める観光客を目にすると嬉しくなります。さらに、実際にお店に足を運んだ観光客もいるという報告を受けると、私達の取り組みが地域の活性化に貢献できていることに達成感が湧いてきます。 続きを読む
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Q.
つらいことや悔しいことがあった場合、どのように乗り越えますか。
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A.
私が経験した悔しかったことは、スーツ販売員のアルバイトを始めた半年頃、自分のミスでお店に迷惑をかけたことです。急いでいるお客様の接客で、まだ経験の足りない私はお客様にリードされた接客になってしまい、あげくにスラックスのお直し料金も直し日数を頂くことも忘れてしまいました。半年もやっているのに、成長しない自分と単純なミスをする自分に悔しかったです。そこで自分の接客を見直し、お客様から見たら販売のプロですから、どんな時も自分のペースを崩さず、落ち着いた接客を心掛け、お客様に安心して頂ける接客を目指しました。このように、失敗があっても挫けず、その悔しさをばねに、さらに高い目標を持って取り組んでいます。 続きを読む
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Q.
あなたにとって社会人とはなんですか。
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A.
私にとって社会人とは、「世の中に価値を提供し、社会へ貢献する人」のことです。アルバイト先のマネージャーから、「学生であろうとお客様から見たら、プロの販売員で社会人だ。自分がどんな価値をお客様に提供できるのかを常に考え行動しなさい。」と教えられました。社会人は社会を始めとした様々な人、物から価値を求められ、その価値を果たせるように、私は常に自分から行動を起こしたいです。そのために、社会に貢献する意識を持ち、お客様に、会社に、そして社会に新しい価値を創り出せるような社会人を目指していきたいです。 続きを読む