
23卒 本選考ES
事務系総合職
-
Q.
当社への志望理由を教えてください。500文字以下
-
A.
私は低価格で多くの人々の生活に彩りや豊かさを提供していきたいと考えており、貴社の「Cook happiness」と「可能性追求企業」を目指す姿勢に魅力を感じたためです。私は日本の高品質かつ美味しい食を世界に広げていきたいと考えています。貴社は「ワンタンメン」や「わかめラーメン」をはじめとしたロングセラー商品を手掛けています。さらに、GABAを配合した日本初の機能性表示食品のカップ麺を生み出すなど、新しいことに挑戦することでより多くの人々のニーズを満たしています。これまでカップ麺は手軽さと美味しさを兼ね備えている点が魅力的でしたが、貴社の商品は健康という価値にも挑戦しています。そんな貴社だからこそ、時代によって変化する消費者のニーズに応えた商品を生み出せると確信しています。私の強みを活かして、貴社でより多くの人々に「おいしいしあわせ」を提供することに貢献していきたいです。 続きを読む
-
Q.
当社の企業研究をする際に、どのような方法で研究されましたか?具体的に教えてください。500文字
-
A.
私は企業ホームページを主に参考にして、貴社の企業研究をさせていただきました。まずは、代表取締役社長の村岡さんの言葉と経営理念・行動規範を見ることで、どのような気持ちを大切にされているのかを知ることができました。その中でも、「Cook happiness」というスローガンを基に人々に寄り添った商品を提供していることが最も魅力的だと感じました。量を求める人々に向けた「スーパーカップ」やヘルシー志向を持つ働く女性を中心に向けた「スープはるさめ」など貴社の商品開発力とマーケティング力の高さを学べました。さらに、海外事業の売上高が全体の50%以上を占めているのに加えて、ベトナムにおいて過半数のシェアを持っている「エースコックベトナム」の存在に驚きを感じました。ミャンマーでの即席めんの販売も開始しており、共通点として現地の人々に嗜好性合わせた商品展開をされている点に強みを感じました。麺を増量した商品を出すなど、より人々の食生活を豊かにしていくための積極的な姿勢に惹かれました。このような貴社で、即席めんという再現性の高さという特徴を活かすことで、その国や地域に合わせた商品で多くの人々の生活に豊かさや彩りを提供したいです。 続きを読む
-
Q.
自分の「ここが一流だ!」と思える点を教えてください。500文字
-
A.
私は粘り強さに自信があります。この強みが発揮された経験は、○○です。私は決して諦めるのではなく、自分の力だけではこれら全てを達成することはできないと冷静に判断し、周囲の協力を得ることにしました。具体的には、○○。その結果、オンライン講義で取得する方法を提案していただき、高校の夏休みを利用することで取得することができました。また、試験に合格するために、友人たちと苦手な分野を教え合うことで対策しました。周りの人から支えていただいたことで、無事○○することができました。この経験から学んだことは、困難な課題に対して達成するのが困難な理由を探すのではなく、まずは冷静にどの方法なら達成できる可能性があるのかを前向きに検討することの大切さです。 続きを読む
-
Q.
ある食品会社の商品企画担当者として、あなたは「今までに無い新しいごはんのお供」を企画する仕事を任されました。あなたが提案する新商品を、具体的に教えてください。500文字以下
-
A.
私は今までに無い新しいご飯のお供として「ヨーグルト」を提案します。斬新さと健康という2つの観点から決めました。南インドで食べられている「カードライス」を参考にしたいと考えています。現地では「アチャール」というインドのスパイスオイル漬けと一緒に食べるのが定番のようです。アチャールはカレーと組み合わせることが定番であり、日本でいうカレーと福神漬けの組み合わせに似たものです。日本の身近な材料でアレンジすることで、日本でも受け入れられるのではないかと考えています。ヨーグルトには豊富なたんぱく質やカルシウムが含まれているのに加えて、乳酸菌の働きもあるため非常に健康に良いです。貴社の商品である「スープはるさめ」のようにヘルシー志向を持つ女性をターゲットにできるのではないかと考えています。最近では、新型コロナウイルス感染症の影響もあり、人々の健康需要の高まりにより、免疫力を高められるヨーグルトは時代にも合っていると思います。2015年に貴社でも「ヨーグルト100杯分の乳酸菌を摂取できるクリーミーポタージュ」を販売されています。乳酸菌を手軽に摂取できるという点でもご飯のお供としてヨーグルトを提案します。 続きを読む
-
Q.
人生で一番怒りを覚えたエピソードを、理由を含めて教えてください。500文字以下
-
A.
私の周りの人を悪く言われた時に怒りを覚えました。具体的には、「○○」と笑いながらバカにされました。前提として、高校卒業後に働く人を見下していること、私の周りの人の過去や学校に行かない判断までの過程を何も確認もせずに出た相手の発言と態度だったと感じました。しかし、怒りを覚えたと共に、私は「知らないことで人を傷つけてしまうこともある」と学ぶことができました。相手も悪気があって弟のことを悪く言ったのではなく、なぜそうなったのかという「過程」を知らずに相手を判断してしまったことに問題があったと考えています。育ってきた環境などを知らないことは当然ですが、その「過程」を知ろうとしないで判断すると相手を傷つける可能性があります。これらの経験から、私は多様性の尊重の大切さと視野を広く持つことの重要性を学べたと考えています。私自身はまずは相手を知ろうとする行動を取ることを心掛けています。 続きを読む