22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 大阪経済法科大学 | 男性
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Q.
志望理由(500文字以内)
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A.
興味を抱いている即席麺メーカーの中でも、可能性追求企業として時代の変化に付いていく事ができる企業だと考えたからです。 約3年間続けている小売店の精肉コーナーでのアルバイトで、食品ロスをよく目にしている経験から、保存性が高い加工食品に興味を抱いた。 近年では単身・共働き世帯の増加で、即席麺といった加工食品の需要が伸長するなど、消費者のニーズやライフスタイルが多様化している。 貴社は、ヘルシー志向で女性に高い支持を得ているスープはるさめや、業界初の大盛りカップラーメンなどの斬新な発想で、多様な要望に応える事ができると考えている。 そのため、若手のアイデアや意見を積極的に取り入れる風土で、スローガンに向けて想像力豊かに柔軟なアイデアを出して、多くの要望に対応できる貴社で働きたいと切望している。 私は、販売士2級で学んだ売場構成などの知識を、営業での売場提案などに活かし、国内でのシェアもより一層拡大して、おいしいしあわせを多くの方に届けたいと考えている。 自社商品のシェアを拡大して売れる仕組みを作り、取引先の売上を上げるとともに貴社の売上にも貢献して、win-win-winの関係を構築したい。 続きを読む
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Q.
当社の企業研究をする際に、どのような方法で研究されましたか?具体的に教えてください。(500文字以内)
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A.
公式ホームページ、Tsunagaru就活、マイナビ2022といったWEBサイトや、店舗で実際に商品の観察を行う事で研究してきた。 また、これらの情報源と、自己分析で導き出した強み・やりたい事・できる事を基に、貴社に活かす事ができるポイントが無いかを研究してきた。 公式ホームページ内の採用ページでは、私は営業を志望しているため、東京支店の販売三課である、松野純知様のページを重点的に見ていた。 仕事のやりがいが、私の就活の軸の1つでもある「家庭用商品を提供して、多くの人の手に取ってもらい、笑顔にしたい」というものに近しいと感じた。 利用している学生が比較的少ない、食品業界に特化しているTsunagaru就活では、仕事理解(つながり図)を参考にした。 職種別に、どのような会社と関わりがあるのかが記載されており、興味がある営業の仕事内容をイメージしやすかった。 マイナビ2022では、基本的な定量的データや募集要項を基に、同業他社との比較を行っていた。 店舗でも貴社の商品について観察したが、即席麺のなかでは日清食品、東洋水産に次いで商品数が多く、ブランド力の強さを実感した。 続きを読む
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Q.
自分の「ここが一流だ!」と思える点を教えてください。(500文字以内)
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A.
目標に向かって粘り強く取り組む姿勢は一流だと思う。 大学入学前から、ヒット商品を生み出したり新商品の開発に興味があり、「自分の携わった商品で人に影響を与えたい」という夢がある。 この夢を叶えるためにも、職業に対する知識や興味を広げて、将来の進路の選択肢を増やすために、入学当初から特に勉学には熱を入れて取り組み続けてきた。 しかし、一つの事に注力して他の事を疎かにしたくはなかった。 小売店の精肉コーナーで、1年生の4月から現在までアルバイトをしていた事と、1年生から資格の取得にも力を入れていた事から、タイムマネジメントが大変だった。 そのため、試験日から逆算して物事に優先順位を立てて、やるべき事を明確化する事で、士気を低下させずに取り組み続けられるように工夫をした。 その結果、1年生の春から単位を一つも落とす事なく、GPA3.5以上を現在まで継続し、資格も挑戦してきた8つにそれぞれ1回の試験で合格する事ができた。 学生時代に目標に向かって取り組み続けたように、仕事でも営業として、売上目標といった数値の目標や、取引先相手の課題の解決といった、目標に対して取り組む仕事を粘り強く行っていきたい。 続きを読む
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Q.
これまでにない新しい「SNS」を考えてください(500文字以内)
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A.
一言のつぶやきに対して、多くの人からボイスメッセージで、一言の応援メッセージを直接貰えるSNS、名付けて「ワンボイス」を考案した。 世間には、独り身の方や家から出たくない方、生きる気力が無くなってしまう方など、誰かに声をかけてほしい・応援して欲しい人が大勢いると感じている。 実際に、コロナ禍の就職活動はオンライン中心という事もあり、なかなか仲間との交流ができずに士気の維持が大変である。 そこで、そんな悩みを抱える人にも、励ましの声があれば頑張る事ができるのではないかと考え、このようなSNSを考えた。 ターゲットとしては学生や新社会人で、あなたは1人ではなく声をかけてくれる人が周りにいる事、あなたを見てくれている人がいる事を訴求していく事を目的としたSNSである。 しかし匿名にすると、心無い声を浴びせる人も多くいるのが現実であり、SNSの恐ろしい点でもあると私は思う。 そのため、個人情報の登録を運営がしっかり管理して、定めた規約に違反した者が分かるようにしたいと考えている。 声には、文字には無い安心感があると考えており、心無い文字や匿名だから行われる無責任な発言を排除し、一人で抱え込む人を助けたい。 続きを読む
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Q.
人生で一番怒りを覚えた(ストレスを感じた)エピソードを、理由を含めて教えてください。(500文字以内)
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A.
中学生の頃サッカー部の1人に対して、女性に対しての別れ方が酷いと注意したところ、それをきっかけに同期の部員9人のほとんどが私に冷たくなった事である。 その1人からなら、どう思われても構わなかったのだが、集団で私を無視し始めたため、人生で一番ストレスを感じた。 それ以降部活にも行きづらくはなったが、サッカーが好きだった事と、プレイでその部員を見返す想いでサッカーを続けていた。 また、サッカー未経験で入部して、3年間面倒を見てきた事から味方でいてくれたのは心の支えであった。 しかし、サッカーはチームスポーツであり、練習を行う事はできても11人で行う試合には集中できるはずがなかった。 引退試合も近く、さすがにチームに迷惑をかけられないと思い、その部員と引退するまではサッカーでの試合は協力すると決意し、無事に引退試合を終える事ができた。 今振り返ると、恐らく自分の事に口出しをされる理由が分からなくて腹が立ったのだろうと思い、余計な事を言ったなと感じる。 しかし、成人式ではその部員とも写真を撮ったり食事に行き、今では笑い話にできる思い出でもあり、私の強い精神力を育んだ出来事である。 続きを読む