【健康志向を味わう新提案】【23卒】 エースコック 研究開発の通過ES(エントリーシート) No.98728（非公開/非公開）（2022/8/5公開）

私が貴社を志望した理由は、貴社が食品企業かつ、既存の枠組みを超えて挑戦しているからです。私は、自分の関わった商品を年齢や性別、職業に関わらず手に取ってもらい、より多くの人に影響を与えたいと考えています。「食」は味だけでなく栄養成分や見た目など、人々に内外から影響を与える最も身近で重要な要素の一つだと考え、食品業界を志望しました。その中でも貴社は低糖質めんや、日本初の機能性表示食品のカップめんといった健康価値を高めた商品も販売しています。ジャンクな即席めんというイメージを払拭したその技術力の高さと、人々に美味しさと健康を両立して幸せを届けている点に魅力を感じました。また、私は今までになかったものを形として世の中に提供することにやりがいを感じており、向上心を持って成長し続けている企業に入社を志望しています。貴社のホームページにて「一つの商品のためではなく、技術の底上げのためという意識で技術開発に取り組んでいる」という文章を拝見し、長期的な視点で研究開発を行っている点に成長性を感じ、志望度がより高まりました。開発研究職として、よりお客様に近い位置で商品に携わり、新商品開発に貢献したいです。 続きを読む

まずは貴社のホームページを拝見し、企業スローガンが「Cook happiness」だと知りました。調べるうちに過去のインタビュー記事に辿り着き、商品を食べた人だけでなく、商品を通じて周りの人にもハピネスを届けることを向かうべき方向に設定していると知り、より多くの人に影響を与えたいという私の就活の軸に一致すると感じました。次に商品展開を調べ、幅広いニーズに対応した商品を揃えていると知りました。健康志向にいち早く着目し、低糖質や機能性表示食品の開発など、新たな価値を創造している点に魅力を感じました。その後は研究開発について詳しく知るため、貴社の就活サイトでプロジェクトストーリーを拝見しました。初めてモッチッチを食べた時、商品名の通りモッチリとした生麺のような食感に衝撃を受けたことを今でも覚えています。その開発過程を知ることで、貴社の研究開発力の高さ、美味しさの追求心の強さについて理解を深めることができました。また、海外事業にも注力しており、30か国以上に商品を輸出し、売上高の半分以上を占めていることを知り、まさに「Cook happiness」を実践している企業だと感じました。 続きを読む

周りの人を動かす行動力です。所属するテニスサークルでは対戦相手に連取されると調子を崩し負ける人が私を含め多くおり、練習から試合を見据えるようチームの意識を変えるべきと考えました。レベルにより練習コートは固定でしたが、試合は様々な相手がいるため毎回練習相手を変える提案をしました。しかし、格上相手は萎縮するとの意見もあり導入まで発展しませんでした。私は、自分自身が行動し変わることにより、チーム全体を変える力が生まれると考えています。そこで、まず自分の練習意識から変え始めました。全体練習前から練習したり、仲間のプレーを観察したり、自分なりに取り組んでいると私の変化に仲間が気づき、興味を持ちました。試合中調子を崩す話をすると共感が得られ、その上で練習の意図を説明すると、納得し私に倣って練習し始め、練習内容も見直せました。その成果もあり、試合中劣勢でも練習を思い出し、自信を持ってポイントを積み重ね、以前負けた相手にも勝つようになりました。結果、個々の勝率が上がり、私も目標とする大会で優勝できました。貴社でも率先して行動を起こすことでチームの主体性や向上心を活性化させ、さらなる発展に貢献します。 続きを読む

健康志向の人をターゲットに、低塩分でGABAを配合した機能性表示食品のごはんのお供を開発します。近年健康への需要が高まっており、特にコロナ禍においては「病気を治すこと」以上に「病気にならないこと」にますます焦点が当たっています。健康でいるために重要な要素のうちの一つは、バランスの取れた食事です。しかし、ごはんのお供として販売される商品は白米が進むように味付けが濃く、塩分量が多い傾向にあります。塩分の過剰摂取が心配で、そういった商品を食べられない人に向けて、塩分を抑え血圧を下げる効果もあるごはんのお供を提供したいと考えました。だしの旨みを利用して低塩分を実現することで、「ごはんのお供は総じて高塩分」という悪いイメージから「ごはんによく合う上に身体にも良い」という良いイメージへの改善を図ります。具体的な食材としては、だしにも使用する鶏と鰹を考えています。また、この商品を開発することで米の消費拡大が見込めると考えます。日本人の一人当たりの米の消費量は年々減少しており、コロナ禍で米余りが深刻化しています。企業のさらなる発展のため、食品業界だけでなく農業の未来も見据え、社会に貢献していきます。 続きを読む

個別塾のアルバイトの際、勉強意欲が低く授業に真面目に取り組まない生徒に怒りを覚えました。試験の結果だけに固執すると一喜一憂してしまうため、勉強する意義についても話して長期的な目標を意識させ、生徒たちの勉強意欲を引き出していました。しかし、その生徒は依然として勉強意欲が低く、問題を解かせようとしても真剣に取り組まず、うまく授業が進みませんでした。志望校に向けて勉強する生徒を多く担当していた私にとってこのような生徒は初めてで、共感ができず怒りを覚えました。原因を探るためまずは生徒の話を聞いてみると、部活動に影響する赤点さえ無ければいいとの考えが根底にあり、肝心の部活動で調子が悪いことも相まって勉強意欲が低いと気づきました。先に部活動の問題を解決すべく、練習の計画と記録をつけるよう勧めました。部活動で成長を実感し始めた頃に話をして、達成感が原動力になるのは勉強も同じだと気づかせました。すると勉強においても計画と記録を実践し始め、努力の成果もあって試験点数が20点以上上がり、本人もやりがいを感じるようになりました。この経験から、自分の考えを伝えるためには相手に沿った発信が重要だと学びました。 続きを読む