
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
当社への志望動機(500文字以下)
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A.
私には「食を通して笑顔の総量を増やしたい」という夢があり、貴社の「Cook happiness」という姿勢であれば実現できると考えています。私は、心を込めて贈る相手のことを想いながら作ったものによって相手を幸せにできると思っています。一人暮らしで自炊もなかなかできていなかった友人の誕生日に私はサプライズで手作りの料理を振舞い、その時の友人の普段とは違う笑顔や喜ぶ姿を見て、非常に嬉しかった経験があります。それから、自分の身近な人だけでなくより多くの人々の笑顔の創造に貢献したいと考えるようになりました。さらに、貴社の「可能性追求企業を目指す」姿勢も魅力に感じました。貴社は「カレーヌードル」や「GABA配合のカップ麺」など固定観念にとらわれない商品を多く輩出しています。今後も、さらに高度化・多様化する社会のニーズに対応していくためには現状に満足せず常に挑戦する姿勢が求められると思います。そのような貴社で、私の強みである向上心を活かし商品開発に携わることで画期的な新商品を生み出したいと考えています。そのために、まずは営業職として自社商品や社会のニーズのくみ取り方を学びたいと考えています。 続きを読む
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Q.
当社の企業研究をする際に、どのような方法で研究されましたか。具体的に教えてください。(500文字以下)
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A.
私が行った方法は2つあります。1つ目は、ホームページを読むことです。主に経営理念や事業内容を見て、私の就活の軸である「笑顔の総量を増やす」「時代の変化に沿って挑戦しているか」と一致するかどうか確認しました。貴社の商品には幅広い年齢層・ニーズをターゲットにした満足感のあるカップ麺やヘルシーな春雨スープなどがあることや約30か国へ商品を輸出している点から、多くの人々の笑顔の創造に貢献できると感じました。また、可能性追求企業という点からも挑戦し続ける姿勢を読み取れました。2つ目は、実際に商品を食べることです。私は、営業をする上でも、長く働くためのモチベーションとしても「誇りと自信を持って販売できる商品があるか」を大切にしたいと考えているため貴社の商品を食べました。私自身、筋トレをしていることもあり普段からヘルシーな食事を心がけています。そこで、貴社の「ヌードルはるさめ」を食べてみると、低カロリーな春雨スープとは思えないほど満足感もあり、1/3日分の野菜も手軽に摂れるところが非常に魅力的だと思いました。私も貴社の一員として様々なニーズに応えた独自性のある商品を開発してみたいと感じました。 続きを読む
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Q.
自分の「ここが一流だ!」と思える点を教えてください。(500文字以下)
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A.
自分という人間を高めるための努力を惜しまない姿勢は一流だと思います。私は今まで、負けず嫌いな性格ということもあり、様々な分野において向上心を持って取り組んできました。1つ目は、勉強です。中学生から大学3年生までの9年間成績優秀者を維持してきました。中学生では、学年で100人中2人しか選ばれない成績優秀者の1人に選ばれ補助金を頂く権利を獲得しました。高校生になってからも細かくメモをとり、納得できるまで先生に質問をした結果3年間継続することができました。大学生になってからも、講義の予習復習や小テストで満点を取るなど小さな努力を積み重ね、入学時に選出された特待生を3年間継続しています。2つ目は、自粛期間に始めた筋トレです。思うように過ごせない生活をただ呆然と過ごすのではなく楽しもうといった気持ちで始めました。酷い筋肉痛や体重の停滞に悩まされながらも様々な方法を模索し続けた結果、人生で初めて5キロの減量に成功しました。現在は筋トレの強度を上げて取り組んでいます。このように、私は常に向上心を持って物事に取り組める性格であり、社会に出てからも1つの目標達成だけにおごることなく目標を更新し続けます。 続きを読む
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Q.
ある食品会社の商品企画担当者として、あなたは「今までにない新しいごはんのお供」を企画する仕事を任されました。あなたが提案する新商品を具体的に教えてください。(500文字以下)
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A.
「自分好みにカスタマイズできるごはんのお供」を提案します。長期保存ができるように瓶に味付けされる前の具材が入っており、その具材の味付けを気分に合わせて数種類ある味付け粉末の中から選べるという特徴があります。一例として中の具材が鮭で、その日の気分に合わせて塩味、カレー味、甘辛みそ味、チーズ味などをカスタマイズして楽しめます。この商品を思いついたきっかけは、私はごはんのお供が大好きなのですが、毎日違う味でご飯が食べたいという私の欲張りな考えです。また、ごはんのお供として味付けされた商品は1つ当たりの量が多いものがあり、賞味期限までに食べきれないのではないかと疑問を持ちました。そこで、味付けされる前の具材であれば、ごはんのお供として食べる以外に他の料理にも活用できると考えました。さらに、余った粉末もお肉やお魚、野菜炒めなどの調味料としても使えるため、余すことなく食べきれると考えています。販売する際には、パッケージ裏に活用法を添えることで消費者にも気づきを促します。これは賞味期限までに食べきれるような画期的な商品であるため、現在世界的にも問題視されているフードロス対策にも繋がると考えています。 続きを読む
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Q.
人生で一番怒りを覚えたエピソードを理由も含めて教えてください。(500文字以下)
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A.
私の思いやり不足で兄を泣かせてしまった自分に対して人生で一番怒りを覚えました。私が大学入学後すぐに母が病気で7か月間入院し、私は兄との二人暮らしを経験しました。その当時、私は大学一年生、兄は新社会人とお互いが新しい環境に慣れていないことに加えて家事と家計を支えていた母が入院し、私たちにとって人生最大のピンチに陥りました。私は最初、自分のことで一杯一杯になり兄を気遣う気持ちを持てずに喧嘩ばかりしていました。今までの喧嘩では見たことのなかった兄の涙を流した姿を見て、初めて自己中心的な行動をしていた自分に対して非常に憤りを感じました。兄も社会人になって沢山の壁にぶつかっていたこともあって心身共に弱っていたのだと思います。その出来事以来、私は社会人の兄と大学生の私ができる役割を考えました。具体的には、兄は経済的支援と車の免許を持っていたので日常的な買い物、私は兄より時間に余裕があったので洗濯・料理・掃除など家事全般を担当しました。その結果、お互いに心に余裕が生まれ始め、相手の役割も手伝えるようになりました。この経験から、私は自分のことよりも相手の状況・気持ちを考えて行動するようになりました。 続きを読む