2018卒の同志社大学の先輩がエースコック総合職事務系の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2018卒エースコック株式会社のレポート
公開日:2017年12月14日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職事務系
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年04月
- 形式
- 学生3 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
しっかり自己分析を行い、何故自分がこの会社を選んだのかを自信を持って答えることができたことが大きいと思う。
面接の雰囲気
非常に物腰の柔らかい方で、こちら側の緊張をほぐそうとしてくれていた。また質問でもアイスブレイクに時間を割いてくださり、終始リラックスして話すことができた。
1次面接で聞かれた質問と回答
志望理由を教えてください。
私は食を通じて2つの面で社会に貢献したいと考えています。
1つ目はエネルギー供給源としての食を通じて社会を健康にしたいと考えています。インスタント食品は健康的ではないというイメージを払拭し、インスタント食品こそが手軽に健康になれる商品であると言われるような商品を社会に出していきたいです。スープはるさめや、Pho・ccori気分といった商品を展開されている貴社のブランド力を活かして、さらにより健康的な商品をお客様に届けたいです。
2つ目は社会に幸せを届けたいと考えています。衣食住という人間に欠かせない3要素の中でも食は生きる上でのエネルギーを供給する必要不可欠な要素です。しかし食は単なるエネルギー供給源ではなく、幸せという付加価値を届けることができると思います。そしてこの付加価値を創り出すことこそが食品メーカーの存在意義ではないでしょうか。幸せの定義は様々ですが、「美味しい」だけでなく、「楽しい」や「おもしろい」と感じてもらえることも幸せに繋がります。このように考えた時業界の常識にとらわれずにユニークな発想で商品を展開している御社こそ、食を通じて社会に幸せを届けることができる会社だと思い志望致しました。
大学時代頑張ったことは何か
私が学生時代に頑張ったことは大学2年生の時のカナダ留学です。留学するために1年生では英語の授業を積極的に受け、留学生の日本語学習のサポートを行ったりしました。また留学生の友人を作り、英語を使うことに慣れるように努力しました。その結果、留学選抜試験に合格することができ、第一志望のカナダに留学することができました。留学中は様々な国籍の友人を作り、授業を受けたり旅行に出かけたりしました。クラスのグループワークでは最初は議論する中で意見の衝突がありましたが、相手を外国人だと見なすのではなく、自分とは異なる意見を持った仲間だと考えることで相手を受け入れ、多様性を認め合うことができました。また留学前はなかなか自分の意見を言うことが苦手でしたが、留学中に意見を言うことで集団の中で認めてもらえることに気づき、少しずつ自分の意見に自信が持てるようになりました。
エースコック株式会社の他の1次面接詳細を見る
メーカー (食品)の他の1次面接詳細を見る
エースコックの 会社情報
会社名 | エースコック株式会社 |
---|---|
フリガナ | エースコック |
設立日 | 1954年1月 |
資本金 | 19億2400万円 |
従業員数 | 6,443人 |
売上高 | 335億円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 村岡寛人 |
本社所在地 | 〒564-0063 大阪府吹田市江坂町1丁目12番40号 |
電話番号 | 06-6338-5585 |
URL | https://www.acecook.co.jp/ |
エースコックの 選考対策
- インターン
-
インターン体験記一覧
- インターンのエントリーシート
-
インターンの面接
- 口コミ・評価
- 口コミ・評価