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【挑戦と成長の喜び】【18卒】アドプランナーホールディングスの営業職の本選考体験記 No.3600(大阪府立大学/男性)(2017/12/12公開)

株式会社アドプランナーホールディングスの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2018卒株式会社アドプランナーホールディングスのレポート

公開日:2017年12月12日

選考概要

年度
  • 2018年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 営業職

投稿者

大学
  • 大阪府立大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

広告業界の営業職について理解することが大切です。広告は華やかなイメージがあるが、実際は泥臭い活動がほとんどです。アドプランナーは特に新規営業ではテレアポだけでなく飛び込み営業も行う、自分のお客さんが増えてくるまで入社後5年くらいは新規営業をしつつ、既存顧客の対応になってくると思います。なので、それなりの覚悟が必要だと思います。そのため、面接ではこれまでの人生の中で何か大変なことを乗り越えてきた経験を話せるといいと思います。また、アドプランナーは営業と制作部門に分かれており、営業に配属されるとほとんどの場合5年後も10年後も営業です。そのことへの理解と、営業部門の中でもどのような立場になっていきたいのか考えるといいと思います。

志望動機

私がアドプランナーを志望する理由は2つあります。1つめは、経営資源のうちヒト、情報に特化した広告事業を展開していることです。大学で日本の労働問題について学んできたこともあり、人材採用や育成について課題意識を持っています。さらにアドプランナーでは人材会社ではなく広告の側面でサポートしているところに魅力を感じました。2つめは、厳しい環境に身を置きたいと考えたからです。私は10ヶ月の間、人材会社でインターンシップをしており、新規営業の経験があります。できたばかりの会社で大変なことも多かったのですが、自分の成果が直接会社の成果につながることに喜びを感じました。アドプランナーの営業も大変だとは思いますが、必死でクライアントのために考え抜いて成果を出して、信頼されることで、自分のスキルを高めていき、会社を支えるビジネスマンになっていきたいと考えます。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2017年07月

1次面接 通過

実施時期
2017年07月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
ベテランの営業
通知方法
直接
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

アドプランナーと似たような会社でインターンシップをしていたので、事業の理解ができていたことが評価されたと思います。

面接の雰囲気

面接官の第一印象は少し怖そうな人だなと思いましたが、話してみると気さくな方で、緊張もほぐれて望むことができました。

1次面接で聞かれた質問と回答

自分は新規営業をやっていけるという自慢話をしてください。

人材会社でインターンシップをしていたのですが、その会社は社員3名、インターン生が5名という小さな組織でした。小さな組織であることの良さはなんでも自分たちで物事を決めて進められることでした。しかし、社会人経験のない私にとって、あまり教えてもらえる環境ではなかったので、新規営業の際は失敗ばかりでした。その中で、自分の中で訪問先企業のために何ができるか必死に考えた結果、契約をしてくださり、何か困りごとがあったときに頼られるようになりました。新規営業は大変な労力を使うものだと感じていますが、私はその先にある、信頼を得たときの喜びを知っています。なので、初めの辛いことも乗り越えて、営業を続けていく自信があります。

今年の就職活動は上手くいっていますか?

正直なところあまり上手くいっていないです。私はこれまでたくさんの貴重な経験をさせていただいてきたのですが、その経験を上手く言葉にして話すことができておらず、活かすことができていないと感じています。友達と話をしていても、「その経験話した方がいいよ!」と言われることも多く、不器用さを感じています。ですが、最近は改めて自己分析をし直し、自分の強みや弱み、好きなことや嫌いなこと等を認識できたので、面接にも自信を持って臨めるようになりました。就職活動をもう終了している友人も周りにいるのですが、私は悔いなく最後までやりきりたいので焦りはなく、目標としては9月末までに終わればなと考えていて、今はまだ多くの説明会に参加しているところです。

最終面接 通過

実施時期
2017年08月
形式
学生1 面接官1
面接時間
40分
面接官の肩書
代表
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

アドプランナーの面接では事業への理解が問われていたように思います。あとは働く覚悟を伝えることができ、評価されたと思います。

面接の雰囲気

見た目はあまり代表という感じがしなかった。アイスブレイクはなく席についた瞬間すぐに質問され面接が始まった。

最終面接で聞かれた質問と回答

これまで一番大変だった経験について話してください。

大学でファッションサークルを立ち上げに参加をして、2000人規模の会場で行う大学対抗のファッションショーコンテストに出場しました。このコンテストは、自分たちで布から衣装を作り、動きの構成を考え、13分のショーを行うものであり、通常半年ほど時間をかけて準備を行いますが、私たちには2ヶ月半しか準備時間がありませんでした。また、服を作ることや、舞台の上で歩く事など全てが未経験だった私たちのサークルにはとても困難なことでした。その中で私は、誰よりも練習に参加をして意見を出し、また練習に来られていないメンバーの分の構成も勝手に覚えて個別練習に付き合ったり、チームでショーを成功させるために何をするべきかを考え、自分にできることを探して様々なことを行いました。そうしてコンテストでは優勝はできませんでしたが、観客投票賞という副賞を受賞することができ、私は練習時の主体的な取り組みが評価され、サークルの二代目代表に選ばれました。初めてのことが多かった中で、わからないなりに一生懸命取り組み、チームに貢献できたことは私にとって非常に良い経験となりました。

弊社の仕事について理解していることを教えてください。

初めはテレアポや飛び込み営業によって、クライアントを獲得するための活動に時間を割きます。そして、契約してもらえれば、そのクライアントの求める課題解決に向けて、求人広告を出したり、パンフレットやコーポレートサイト等の採用ツールの制作や、新入社員の研修を行ったりします。広告だけでなく、人材を獲得するところから育成して活躍するまで携わることができるのがアドプランナーの仕事だと理解しています。そして、入社5年目あたりまでは新規営業と既存クライアントの対応を平行で行い、それ以降は既存クライアントに対してより難易度の高い課題解決を行えるようになり、営業する相手も担当者から経営層になっていき、より責任の伴う仕事が増えていきます。 という風に、入社して初めに取り掛かる仕事から5年先まで想像して答えました。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

期限を決められましたが、すぐに就活を終えなさいということは言われなかった。悩んでいる間、何度か電話はありましたが、詰められたりするようなことはなかった。

内定に必要なことは何だと思うか

広告業界の営業についての理解とアドプランナーの事業への理解が大事だと思います。この二つの理解があった上で、自分のこれまでの経験から、しんどいことも乗り越えていけるということをアピールできれば受かると思います。面接の内容自体はあまり答えに悩むことは聞かれなかったので、いつも通りに回答しつつ、いつも以上に元気に、ハキハキと受け答えすることを意識するべきだと思います。あとは営業職なので、第一印象は大切です。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

自分に自信がある人は内定を獲得できているように感じます。自信がある人というのは、これまで自分で何かを選択して、やり抜いてきた人だと思います。他の人と比べてどう、ではなくて、自分で考えたことを実行してきた人は面接でも上手く話せるのではと考えます。

内定したからこそ分かる選考の注意点

面接官が営業職の方なので、他社と比べて営業職としてうちに合うかという目線で見られると思います。スーツの着こなしであったり、挨拶であったり、しっかりできていると思っていることでも改めて意識して臨んでほしいなと思います。

内定後、社員や人事からのフォロー

何度か電話をいただき、内定者懇親会の案内をいただきました。

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アドプランナーホールディングスの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社アドプランナーホールディングス
フリガナ アドプランナーホールディングス
設立日 1982年2月
資本金 9800万円
従業員数 1人
決算月 3月
代表者 佐藤一之
本社所在地 〒467-0842 愛知県名古屋市瑞穂区妙音通4丁目29番地
電話番号 052-852-0570
URL https://www.ap-net.co.jp/
NOKIZAL ID: 2110877

アドプランナーホールディングスの 選考対策

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