18卒 本選考ES
技術職
18卒 | 京都大学大学院 | 男性
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Q.
ミズノに入社して挑戦したいことは何ですか?自由に表現してください。
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A.
私は貴社で「開拓者」になりたいと思っています。具体的には、既存の枠にとらわれない新しい機能や特長を持った製品を開発し、業界にインパクトを与えるような製品を生み出せる人材を目指しています。 これは、「面白いことをしたがる」という私の性格に基づいています。後述のように、私は学生時代、面白いことを追求していました。この過程で、他人とは違った柔軟な発想から人を楽しませられるよう常に心がけるようになりました。私のこの枠にとらわれない新しい発想力は、製品を開発する上で大きな強みになると考えます。 貴社は、センサー技術を用いた製品の実用化を目指すなど新しい領域での商品開発に注力しており、新たなことに挑戦する気概を強く持った企業であると考えます。そんな貴社でこそ、既存の枠にとらわれない新たな挑戦が可能であると感じました。これらを踏まえ、私は貴社の開発部門で開拓者になることを目指しています。 続きを読む
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Q.
大学、大学院であなた自身が「最も力を入れて取り組んだこと」について、その取り組みとあなた自身を象徴する写真を1枚貼り付け、その理由を記載してください。
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A.
私が力を入れて取り組んだのは、「ユーモアの追求」です。私は日頃からユニークな発言や行動で場を盛り上げる人々に尊敬の念を抱いており、自分も負けないくらい面白くなろうと努めていました。 写真は、多くの学生がコスプレを行う伝統がある卒業式で、「サボロー」に扮した時のものです。どんな人にも伝わりやすく、かつ面白いと思ってもらえるようなコスプレを目指しました。 また、ユーモアの追求の一環として、「面白いダジャレを考えること」に特に力を注ぎ、よくダジャレを口にしていました。しかし、単にダジャレを言うだけでは反応は芳しくなく、相手の心に響くような「うまいダジャレ」を考えるのは意外に難しいものでした。 幸い、普段からよく面白いことを言って他人を笑わせている友達がいたので、彼らの発言やSNSでの投稿を分析し、「どういうものならウケが良いのか」について自分なりに試行錯誤を重ね、ある傾向を発見しました。それを踏まえて挑戦を続けた結果、以前よりもグッとウケが良くなり、SNSでダジャレを投稿した際も「いいね」の数が倍増するに至りました。 この経験から、どんな事柄でも真面目に分析・挑戦を重ねることで、より良いものにできると学びました。 続きを読む