18卒 本選考ES
技術職
18卒 | 長崎大学大学院 | 男性
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Q.
大学院での専攻内容
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A.
化学、特に高分子化学を専攻し、研究では塗料の原料の一つである水性ポリウレタンの光劣化挙動に関する研究に取り組んでいます。近年、環境問題の観点から塗料の原料として水性ポリウレタンが注目を浴びているのですが、塗料は屋外で用いられることが多いにもかかわらず、その光劣化挙動に関する知見はほとんどありません。そこでそのメカニズムの解明に力を注いでおります。 続きを読む
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Q.
入社して挑戦したいこと
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A.
私は選手のプレーを支え、結果に貢献するようなシューズの開発に挑戦したいです。私は小学生から現在までサッカーやフットサルを行い、大学で高分子化学を学んだ経験から、スポーツと化学の力を通じて、世界の人々の豊かな生活の実現に貢献したいと考えております。特に、中学時代にスパイクを買い換えた際に足への負担が大きく減り、プレーが向上した経験があり、シューズには強い思い入れがあります。アマチュアの私にさえ、シューズの違いが良い影響を与えたのですから、それがプロの世界であれば、スーパープレーや結果に繋がり、それを見ている人々に勇気や感動を与えることができると考えております。貴社は長い歴史を有する総合スポーツメーカーとして様々な競技の用品用具を扱っている点が魅力的です。貴社であればその高い信頼性と技術力を活かし、シューズ開発を通して人々の豊かな暮らしに貢献することができると確信致しました。 続きを読む
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Q.
最も力を入れ取り組んだこととその取り組み内容
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A.
フットサル部の活動に最も力を入れました。目標は全国大会出場だったのですが、指導者がいなかったこともあり、いつも試合形式の練習しか行っておりませんでした。そこで私は目標達成には基礎や戦術の練習が必要であると考え、知識を得るために県内の社会人チームの練習に参加させて頂き、そこで学んだことを活かして練習メニューを提案しました。はじめはチーム全体に伝わらず思うような練習はできませんでした。しかし、ミーティングを行ったり、手本や動画を示したりして粘り強く説得を続けた結果、私が立案した練習を定着させることができました。結果、全国大会にはあと1歩届きませんでしたが、九州3位というフットサル部史上最高の成績を収めることができました。写真は大学の卒業式の夜に撮影したフットサル部のメンバーとの最後の写真です。私は右から2番目です。このように肩を組み笑顔で卒業できたのは、私をはじめ、皆が一つの目標を達成するためにそれぞれ努力し、協力しあって結果を残すことができたためであり、自身の取り組みの成果を象徴している写真だと考え、選びました。貴社でもチームでの目標達成のために、コミュニケーションを大切に、常に自身が何をすべきなのかを考え行動します。 続きを読む