私は、大学時代に準硬式野球部に所属し、学生監督という役割を経験したことによって得られた「傾聴力」と「PDCAサイクルを実践できる力」を活かして、営業を行いたいと考えます。内容としては、顧客や小売店の方の話をよく聞き、情報を収集し、その相手に応じた商談を出来る様な営業を行いたいと思っています。なぜなら、営業という人とコミュニケーションを取る場面の多い仕事では、自分が話すことももちろん重要ですが、それ以上に聴く能力が必要だと考えているからです。また、明確な目標を決め、目標を基に行動し、目標に届いたかどうか評価し、計画を改善することで、会社に利益を生むような営業を行っていきたいです。ノルマなどの数値と付き合う営業にとって、PDCAサイクルを回すことが重要であると考えています。私はこれまで、学生監督としてチームを率いる中で、選手とコミュニケーションを取ることや、目標設定から試合後の反省・改善までの流れの重要性に気づき、そこを欠かすことのないように自分の役割を全うしてきました。そのため、営業を行う際にも、共通点は少なからずあるのではないかと考え、このような自分の強みを活かした営業を行いたいと考えました。
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