18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 同志社大学 | 女性
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Q.
ミズノに入社して挑戦したいことは何ですか?自由に表現してください。
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A.
将来的に、障がい者スポーツを積極的に主審する、パラリンピック支援のリーディングカンパニーにしたいと考えています。私は○○○の障害者スポーツ団体に所属しており、主に、広報活動を担っています。○○○の競技は、水上に出れば障がい者も健常者と同じように艇を進めることができます。陸上においては多少なりとも差異が生じる障がい者と健常者ですが、スポーツを通じては何の隔たりもなく、一人一人が輝ける空間が成り立つことを知りました。この経験から、真のダイバーシティをつくるのはスポーツであり、新たな力を生むことができるのではないかと考えました。ダイバーシティの推進が叫ばれる今後、スポーツにおいても多種多様な人々の参加が予想されます。その中で、障がい者スポーツ参加に力を入れることで、貴社の、多様なニーズへの対応力が強みとして現れると確信します。総合スポーツメーカーである貴社だからこそ、幅広い分野で活躍する障がい者アスリートに関与することができ、影響力が大きいと考えました。 続きを読む
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Q.
大学、大学院であなた自身が「最も力を入れて取り組んだこと」についてその取り組みとあなた自身を象徴する写真を一枚貼り付け、その理由を記載してください。
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A.
体育会○○部に所属し、マネージャーを務めています。マネージャー業務の中の栄養管理をより徹底し、質を向上さえるために栄養係を新設したため、料理の様子を撮影した写真を使用しました。入部当初①栄養管理の業務に未熟な点が多いこと②選手の体が小さい上に食に対する意識が低いことの2点に問題意識を持ち、必ず克服しようと考えました。栄養係新設を提案したのは私ですが、選手の意識を変えさせるのは10名のマネージャー全員で協力すべきだと考えていました。そのため、まずは、働きかける側であるマネージャーで問題意識を共有するために、何度もミーティングを行いました。その結果、各々の目線から気づきや改善点を主体的に発言するようになり、栄養管理強化計画への意識が統一されました。ミーティングの結果、長期的な目標として「選手が自分自身で栄養管理をすること」と、短期的な目標として、「食べ物が勝つための体をつくるという意識を持たせること」を定めました。目標達成のアプローチとしては、食物栄養学科教授の協力のもと、詳細な英消化系さんを行うこと、月に一度の定例栄養ミーティングを行うこととその内容共有を行っています。また、選手に栄養教育を行うことや定期的なアンケート調査も行っています。成果が目に見えにくいものに努力し続けることは非常に酷ですが、マネージャー全員に当事者意識を持たせることを常に考え、そのための適当な役割分担を行いました。そのあとは、仕事の進捗状況をこまめに確認することで全員のモチベーションを保ちました。現在はマネージャーの努力が伝わり、食への意識が浸透しました。0の意識を1にするには多角的なアプローチで気を引き、自然の行動に変化をもたらす工夫が必要だと学びました。 続きを読む