- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
- A. 大手化学メーカーを就職先として考えていたため。研究職であっても大阪で働ける可能性があったため、志望度が高かったです。5日以上のインターンは今後の選考において考慮すると表記があったため、1,2daysではなく5daysのインターンに応募しようと思った。続きを読む(全125文字)
【21卒】旭化成の冬インターン体験記(理系/事務系総合職)No.10550(京都大学/女性)(2020/7/17公開)
旭化成株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
2021卒 旭化成のレポート
公開日:2020年7月17日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年12月
- コース
-
- 事務系総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 京都大学
- 参加先
-
- P&Gジャパン合同会社
- 阪急阪神不動産
- キーエンス
- 朝日新聞社
- 名古屋鉄道
- 旭化成
- 日本航空(JAL)
- 資生堂
- ヒューリック
- キリンホールディングス
- 野村不動産
- 住友不動産
- オリックス
- Meiji Seikaファルマ
- 富士フイルム
- ポーラ
- ジョンソン・エンド・ジョンソン
- エーザイ
- 内定先
-
- P&Gジャパン合同会社
- 朝日新聞社
- 東邦ガス
- 東京建物
- 入社予定
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
日系大手メーカーを中心に就活をしており、中でも自分の専攻と関係のある化学メーカー・素材メーカーの志望度が高かったため。また、尊敬する部活の先輩が働いている企業であり、かなり注目していた企業だったから。
このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。
事前に調べて選考内容はESと動画選考のみと把握していたため、それぞれ対策を行なった。特に動画面接については、自分のスマホなどで撮影した動画を送る形式であったため、満足がいくまで何回も撮り直した。
選考フロー
応募 → エントリーシート → WEBテスト
応募 通過
- 実施時期
- 2019年10月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年10月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2019年10月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 大阪支店
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 大阪での開催であったので、近畿圏の大学の学生が多かった。国公立と私立が半々くらい。学部生ばかりであった。
- 参加学生の特徴
- 体育会やサークルなどでスポーツをしているアクティブな学生が多かった。また、留学経験のある学生も一定数いた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
旭化成の製品を用いた新規事業の立案
1日目にやったこと
一日のプログラム。最初は企業説明が行われ、インプットの時間であった。その後、午前の途中から午後までに三つのグループワークを行なった。夜には社員の方と懇親会が行われた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書
不明
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
グループワークの中で取引先役の社員さんに交渉しながら進めるものがあった。そこでいただいた印象的なフィードバックとして、「この仕事では仮説を立て、周囲を説得して事業を進めていかなければならない」というものがあった。リーダーシップの大切さが身にしみた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
1日の中で三つもグループワークを行うので、体力・精神ともに大きく疲弊した。グループワークの一つ一つの内容も他社に比べてヘビーであり、毎年参加者は最後のワーク前には疲れ切っているとのこと。ワークの中では取引先役の社員さんに交渉したりもする。慣れないことにみんな苦労していた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
化学メーカーの事務系職種の仕事について、非常に理解が深まった。というのも、グループワークの内容が実際の仕事に近いものだと感じられたからである。また、商社の営業との違いも聞くことができて、改めて化学メーカーの強みを感じられた。懇親会では社員の方とたくさんお話できたので、社風の理解にもつながった。
参加前に準備しておくべきだったこと
化学メーカーの、特にBtoB営業の仕事はどの企業も似たような仕事内容だと感じているので、事前に職種についての理解を深めておくといいと考える。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
想像できた理由としては、グループワークを通じて実際の仕事に近いことを体験できたということが大きい。大変であったが、同時に大きなやりがいも感じられた。また、懇親会や休憩時間を通じて社員の方と交流する機会が多く、社風を感じられたことも働くイメージが持てた理由の一つである。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
参加していた他の学生は皆優秀そうに見受けられた。特に留学経験があり、英語が堪能な学生は本選考でも評価されそうだと感じた。一方で、自身の化学のバックグラウンドやリーダーシップ経験をアピールすることで、評価してもらえるのではないかと感じる場面も多かったから。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加することで志望度は上がった。仕事のやりがいを感じられたことが第一の理由である。また、社員さんとの交流を通じて会社に強く魅力を感じた。社員の方々は皆フランクな関係性であり、働きやすそうであった。加えて、優秀な社員さんが多く、ここで働くことができれば自分は大きく成長できると感じられた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
このインターンシップの参加者の一部が後日スペシャルセミナーに招待された。そこでさらに企業理解は深まった。さらに、インターンシップ参加者は本選考時に通常ルートではなくインターンシップルートで案内され、通常ルートの学生よりも先に選考を行えた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後に一部参加者にはスペシャルセミナーへの招待があったが、社員さんから個別にフォローはなかった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
日系大手メーカーを中心に就活をしていた。中でも、自分の専攻と関係のある化学メーカー・素材メーカーの志望度が高かった。具体的には、旭化成や富士フイルムといった企業に漠然と惹かれていた。しかし、両親の職業の関係で製薬会社にも興味があったため、インターンシップは化学メーカーに限らず幅広く参加しようと決意していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
志望業界の変化は特になく、化学メーカー・素材メーカーへの志望度が一番高いままであった。インターンシップに参加したことで旭化成の魅力は大いに伝わり、企業の志望度は上がった。しかし、まだ十分に見れていない同業他社が残っていたため、他社も同じようにインターンシップなどに参加して、じっくり比較したいと感じるようになった。他業界についても変わらず続けた。
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旭化成の 会社情報
会社名 | 旭化成株式会社 |
---|---|
フリガナ | アサヒカセイ |
設立日 | 1931年5月 |
資本金 | 1033億8900万円 |
従業員数 | 49,094人 |
売上高 | 2兆7264億8500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 工藤幸四郎 |
本社所在地 | 〒100-0006 東京都千代田区有楽町1丁目1番2号 |
平均年齢 | 41.5歳 |
平均給与 | 760万円 |
電話番号 | 03-6699-3000 |
URL | https://www.asahi-kasei.com/jp/ |
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