16卒 本選考ES
技術職
16卒 | 名城大学 | 男性
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Q.
研究内容[250文字]
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A.
運転シミュレータを用い、高齢ドライバーの交通事故を減らす研究に取り組む予定です。日本での高齢者の割合は年々増加し、交通事故に関係する高齢ドライバーの割合は更に高まると予想されます。その高齢ドライバーの事故を少しでも減らすことができないかと考え、この研究に取り組もうと考えています。 この研究では、運転時の「認知機能」を測定することのできる特殊なシミュレータを高齢の方に行って頂き、走行結果を数値化し、更にアドバイスをすることで運転時の認知機能の改善を図り、交通事故を減らすことを目的として行っています。 続きを読む
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Q.
あなたが弊社へ興味を持った点や入社してやりたい事をご記入ください[250文字]
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A.
自動車のデジタル化が進む中、「ハイブリットの計測技術」や「シミュレーション技術」など、これからの自動車開発において最も重要と言える部分に関わることができる計測制御技術に興味を持ちました。より良いクルマを作り上げることに貢献できる「感性のデジタル化」にも興味があります。その中でも特に「ハイブリット計測」分野に興味があり、貴社に入社しましたら、ハイブリッド計測分野に携わり、より効率的なクルマ作りやより安全なクルマ作りに貢献し、自動車業界を支えて行きたいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたの人生の中で、一番力を入れて取り組んだ事は何ですか?どのような目標を立て、なぜそれに力を入れたのかをご記入ください[300文字]
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A.
学業との両立を保った上で、ボウリング場のアルバイトに力を入れて取り組みました。ボウリングを楽しみに来て下さったお客様「全員」を不快な思いをされることなく、楽しい気持ちのままお帰り頂くことを目標として行動しました。また、「受動的ではなく、能動的に動くことのできる人間」となることを個人の目標としました。 アルバイトという立場であっても、責任感を持ち、考えを持って自ら行動することは社会に出ても役に立つのではないかと考えました。また、他のアルバイトや社員の方との意見交換やお客様とのやり取りから、コミュニケーション能力を磨くことができると思ったので、力を入れて取り組みました。 続きを読む
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Q.
上で記入した内容で、目標を達成するため、自分なりの工夫をどのように行いましたか?その結果はどうなりましたか?ご記入ください[250文字]
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A.
まず、普段から与えられた指示やマニュアルをこなすだけでなく、状況を考えながら動き、気付いた問題点や改善点は自ら解決するために行動するようにしました。また、他の従業員とのコンタクトを積極的に行い、業務の改善を図りました。他にも、お客様が困っている様子が感じられたら、呼ばれるのを待つのではなく、こちらから進んでお声掛けをするように努力しました。その結果、お客様アンケートでも「楽しかった」や「また来ます」といった声を多く頂けるようになりました。また、自然と自ら考え、動くことができるようになりました。 続きを読む
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Q.
上で記入した内容は、どのような壁にぶつかり、その状態をどのように乗り越えましたか?ご記入ください[250文字]
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A.
1つ目に、各アルバイト間の意識の違いが大きな問題でした。「アルバイトなのに何で必要以上に頑張らなきゃいけないの」という人もいました。その問題を解決するために互いの本音をぶつけて話し合いをしました。それでも解決しない場合には、妥協案で済ますのではなく、お互いが納得する新しい案にするよう心掛けました。 2つ目に、お客様各個人の考え方、感じ方の違いがありました。これは、普段から色んなお客様と積極的にコンタクトを行い、経験から最善の対応を判断するしかなく、今でも最善の対応を行えるように努力し続けています。 続きを読む
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Q.
上で記入した内容の経験から何を学び、今後どのような事に活かしていくのか?ご記入ください[250文字]
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A.
人それぞれに個人の考え、捉え方や立場があり、物事を主観的に捉え、自分の考えを持つのではなく、客観的に相手の立場なども考慮した上で自分の考えを持つということの大切さを学びました。また、人と密なコミュニケーションを取り、本音を引き出すということの重要性も学ぶことができました。 この経験を生かし、日常や将来社会人になった時、自分本位の考えだけで発言するのではなく、客観的に相手を考慮した意見を出すことで、物事が進展できる発言をし、チームでの問題解決に活かしていきます。 続きを読む