16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 名城大学 | 男性
-
Q.
趣味・特技[120文字]
-
A.
趣味は「ボウリング」です。真剣にボウリングを始める前のアベレージは150でしたが、現在のアベレージは180あります。アベレージ200を目指して練習に励んでいます。 特技は「暗算」です。暗算で3桁と3桁の乗算の答えを出すことができます。 続きを読む
-
Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容[250文字]
-
A.
運転シミュレータを用い、高齢ドライバーの交通事故を減らす研究に取り組む予定です。日本での高齢者の割合は年々増加し、交通事故に関係する高齢ドライバーの割合は更に高まると予想されます。その高齢ドライバーの事故を少しでも減らすことができないかと思い、この研究に取り組もうと考えています。この研究では、運転時の「認知機能」を測定することのできる特殊なシミュレータを高齢の方に行って頂き、走行結果を数値化し、更にアドバイスをすることで運転時の認知機能の改善を図り、交通事故を減らすことが目標です。 続きを読む
-
Q.
自己PR[400文字]
-
A.
受動的ではなく能動的に「考動」できる人間です。ボウリング場のアルバイトを始めて少し経った頃、お客様アンケートで「ベンチの下が汚かった」や「トラブル後の対処が悪かった」といったご意見がありました。その時、お客様に気持ちよくお帰り頂くには、指示やマニュアルをこなすだけでは不十分で、常に考えながら行動し、問題点や改善点を自ら解決の方向に努力していくことが大切だと考えました。それからは、汚れなどに気を配りながら行動し、お客様が困っている様子を感じたら進んでお声掛けをするようにしました。また、気付いた問題点や改善点に対して、従業員と積極的に意見交換し、解決を図りました。その結果、清掃業務の改善やベンチ内の食事メニューの設置などを実現でき、お客様アンケートで「トイレやベンチがきれいで良かった」などの声を頂けるようになりました。このように私は、受動的ではなく能動的に「考動」できる人間です。 続きを読む
-
Q.
学生時代に最も打ち込んだこと[400文字]
-
A.
学業の中でも実験科目に力を入れて取り組みました。実験を始めて行った際には、グループ内の意識もバラバラで良い結果を得ることができませんでした。その時教授に、「今は学生実験なので許されているが、このままでは社会に出てから通用しないぞ」といった厳しいご指摘がありました。次からの実験を成功させるためには実験に必要な基礎知識の取得は言うまでもなく、グループ内での意識共有や役割分担の重要性があると考えました。そこで、実験日の前日にグループで集まる時間を設けるようにし、次の実験でのグループの目標やグループ内での役割分担を決めてから実験に臨むようにしました。その結果、コース上を走るようにプログラムを制御するロボット制御の実験では、予想を裏切る良い結果を得ることができました。この経験から、グループで問題の解決に取り組む際の意識共有や役割分担の重要性を学び、グループ活動でのまとめる力を鍛えることができました。 続きを読む
-
Q.
当社の企業研究の結果、あなたがトヨタマップマスターで取り組みたい仕事とその理由[300文字]
-
A.
システム部として、地図データベースの編集ソフトウェア開発に取り組みたいです。1つ目の理由として、私は大学で情報工学を学んでおり、その知識を活かしていくことができると考えるからです。2つ目の理由として、地図をデータベース化するという作業は手間の掛かる作業であり、その作業をいかに効率よく、コストを抑えて行うには使用するソフトウェアの質が大きく関わってくると考えるからです。この2つの理由から私は、ソフトの面から地図データベースの作成を支えたいと考え、地図データベースの編集ソフトウェア開発に取り組みたいです。 続きを読む
-
Q.
就職活動を通じて、あなたが重視する企業・職場の風土や雰囲気[400文字]
-
A.
私が重視する職場の雰囲気は3つあります。1つ目に若手の頃から、仕事を任せられる環境があるということです。「失敗しても先輩方がフォローしてくれる、分からないことがあれば、丁寧に教えてくれる」といった環境です。2つ目に意見交換が活発な職場であるということです。上司の方や先輩の方からの一方的なコミュニケーションではなく、若手からも意見が出せるような職場がよいと考えています。やはり、経験がある先輩方の意見が正しいものが多いとは思いますが、若手だからこそ出てくる意見やその人の個性から生まれる意見は必要であると考えるからです。3つ目にオンとオフの切り替えがしっかりとできている職場であるということです。仕事を充実させるには、プライベートでの充実も必要不可欠だと考えています。仕事をする時にはキッチリと仕事に取り組み、休憩時間やプライベートではしっかりとリラックスするといった雰囲気がよいと考えています。 続きを読む
-
Q.
今までの人生の中で一番困難に直面したこと[400文字]
-
A.
大学に入学した初めの頃、授業についていくことが中々厳しかったことです。私は、大学に公募推薦という形で入学をし、他の一般入試で入学した人達と比べ、基礎学力が少し劣っている所がありました。この状況を脱却しなければならないと考え、まずは、周りの理解している学生に積極的に話しかけ、分からない問題などを教えて貰いました。次に、授業終わりに、その時間で理解できなかった事を教授に質問などするようになりました。また、黒板に書かれたものを写すだけで満足することをやめ、重要なポイントのみをノートに写すよう心掛け、教授の話にしっかり耳を傾けるようにしました。その結果、1年の後期には、大分授業についていくことができるようになりました。この困難をきっかけで、大学での友人を増やすことができ、自ら学んでいくという姿勢を得ることができました。また、物事を効率良く行っていこうという姿勢やポイントを捉える重要性を学びました。 続きを読む