17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 岐阜大学大学院 | 男性
-
Q.
①:あなたが弊社へ興味を持った点や入社してやりたい事をご記入ください。
-
A.
私は、貴社の計測制御事業の運転技能を自動的に評価するシステムに興味を持ちました。車に繋ぐだけで運転の情報を解析し、アドバイスや燃費などの情報を表示するシステムを私も作ってみたいと考えました。また、私は視線情報を扱う研究を行っているため、生体情報を扱うシステムにも興味を持ちました。私の研究では、既存のアイトラッカーを使って研究を行っているのですが、貴社では生体信号を記録するシステムを作っています。私も生体信号を計測する新たなシステムを作り、特許を取りたいです。 続きを読む
-
Q.
②:あなたの人生の中で、一番力を入れて取り組んだ事は何ですか?どのような目標を立て、なぜそれに力を入れたのかをご記入ください。
-
A.
私が人生の中で一番力を入れて取り組んだのは、高校時代に行っていた部活動のハンドボールです。初心者として高校からハンドボールを始めました。当初は、レギュラーになるという目標を立てました。そして自分たちが部の中心になるときには、「最後の大会で県3位に入り、東海大会に出場する」ということを目標として立てました。力を入れた理由としては、中学時代に部活動で最後の大会に怪我で出られなかったため、そのような後悔をすることのないように最後までやり切りたかったという思いがありました。また、高校の2年半をかけてやるからには、大きな目標を持って臨もうと考えました。 続きを読む
-
Q.
③:②で記入した内容で、目標を達成するため、自分なりの工夫をどのように行いましたか?その結果はどうなりましたか?ご記入ください。
-
A.
私は、毎日の練習の前にノートに目標を書いて練習を行いました。大きな目標を達成する間に少しずつ小さな目標立てて練習することで日々の練習の質も上がり、少しずつ上達していく実感も湧きました。また、時には同期に手伝ってもらい、居残り練習をして技術を磨きました。その結果、徐々にレギュラーとして試合に出場するようになり、自分たちの代では、チームに欠かせない存在になっていきました。そして高校最後の大会では、県で3位になり、母校を30年以上ぶりに東海大会出場に導くことができました。 続きを読む
-
Q.
④:②で記入した内容は、どのような壁にぶつかり、その状態をどのように乗り越えましたか?ご記入ください。
-
A.
チームの中には経験者も多く、練習についていけないことがありました。苦しいときもありましたが、初心者の人も多く、自分だけが辛いわけではないと努力して続けました。また、自分たちの代では、練習試合が多く組まれていましたが、チームとして全体的に点が入らなくなり、まとまりが薄れている時期がありました。その時には、チームでミーティングを行い、現状の課題や解決策を全員で出しました。思ったことを全員で話し合うことでわだかまりは解消し、目標に向かってチーム一つになって走り出すことができました。 続きを読む
-
Q.
⑤:④で記入した内容の経験から何を学び、今後どのような事に活かしていくのか?ご記入ください。
-
A.
私は、初心者でも諦めない気持ちがあれば、成長し活躍できるということを学びました。これは大学でも社会人になっても同じことだと言えます。大学では、情報学を専攻しましたが、初めはプログラムを理解することが難しく、授業についていけませんでした。しかし、毎日課題をコツコツとこなし、理解できるようになりました。社会人になっても新たなことを学ぶ機会が必ずあります。現在は、まだ仕事に活かせる知識があまりないと思いますので、入社後、努力して身に着けていきたいです。 続きを読む
-
Q.
あなたがこれまでに参加した、コミュニティー、課外活動、グループ活動などにおいて、あなたがどのような役割を果たして、そのチームの目標達成に貢献したかをご記入ください。
-
A.
私は、塾の講師のアルバイトを学部の4年間で行っており、学生のアルバイト6,7名をまとめるリーダーを務めていました。そこで個人授業に出る生徒の人数を講師全体で20人増やすという目標を立てました。私は、生徒と面談を多く行い、講座に出たいという意欲を湧き立たせました。その一方で、学生の講師にも呼びかけを行ったり、面談の仕方を教えたりして、目標達成のために働きかけました。その結果、目標の20人増やすところには届きませんでしたが、受講生が15人ほど増え、学生講師が授業を持つ機会を増やすことができました。 続きを読む