22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 豊橋技術科学大学大学院 | 男性
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Q.
研究内容(研究する予定の内容)を具体的にご入力ください。250文字
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A.
音楽がヒトに与える影響を、音楽や個人の特徴に着目して調査しています。音楽はヒトに心拍数や発汗現象のような体の変化をもたらし、このような変化はヒトの感情状態を反映しています。感情の変化は音楽や個人による差が大きく、どのような特徴が差に関与しているのかは不明です。私の研究では、音楽がもたらす感情状態への影響を、音楽や個人の特徴に着目して解明することを目的としています。音楽を聴きながら計測した感情状態に対し、音楽や個人の特徴がどのように関与しているか、統計学を用いた解析手法によって調査しています。 続きを読む
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Q.
あなたが弊社へ興味を持った点や入社してやりたい事をご入力ください。250文字
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A.
ドライバーの状態を推定する技術に興味を持ちました。先進安全技術が進化する中、居眠り運転や脇見運転による事故を防ぐためにも、ドライバーの状態推定技術のニーズは高まっていると感じています。また私自身、過去に友人がクルマの交通事故に遭った経験から、いつ誰がクルマの交通事故に遭うか分からない社会に不安があります。そこで入社後は、ドライバーの状態推定技術を確立させ、クルマの安全性をより高めたいです。研究で培ったヒトの情動に関する知識を活かし、安全・品質を追求した次世代のモビリティ社会を実現したいです。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に最も力を入れて取り組んだ事は何ですか?また、その中でどのような壁にぶつかり、それを乗り越えるために工夫・チャレンジした点もご入力ください。400文字
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A.
IT企業での長期インターンシップです。私は将来、人々の安全を支えたいと考え、安全に関わる技術に携われるインターンシップに参加しました。取り組んだテーマとして、画像処理を用い、クルマが進行不可能な領域を検出するソフトウェアを開発しました。実際の業務は一人で取り組む学校の課題とは違い、チームで一つのモノをつくるため、チームワークの取り方に難しさを感じました。そこで、高専時代に培った画像処理の知識や技術を活かし、積極的に手法の提案を他の学生や社員の方に持ち掛け、話し合いの場を増やすよう心掛けました。次第にチームワークが取れるようになり、円滑に業務を進めることができました。作成したソフトウェアを車載して評価実験を行った結果、進行不可能な領域を検出し、一定の速度以下であれば衝突前に停止できました。一人ひとりの意見が飛び交い、試行錯誤してソフトウェアが完成したことで、大きな達成感とやりがいを感じました。 続きを読む