【内定者に求められる人柄】【17卒】太平洋精工の内定者のアドバイス詳細 体験記No.1880（名古屋大学大学院/）（2017/6/13公開）

４月末に内々定が出ましたが、他の就活もしたかったので、１か月ほど待っていただきましたが、６月より再募集などの人員整理をしたいので、５月末に就活を終えることや、後付の推薦状を大学に要請するように頼まれました。

この会社は株式上場していませんので、決算報告書などが手に入りにくいと思います。そのため、説明会や面接の逆質問などで積極的に質問し、説明会などではわからない事を知っておくことが大切です。さらに、リクルート専用のＨＰや会社ＨＰなどから製品の情報や仕事の具体的な内容をはあくしておくひつようがあるかと思います。

他の内定者と接する機会がありましたが、その中で思ったことは、「この会社の雰囲気に合った人柄・性格でないと内定は出ない」と感じました。他の内定者も穏やかな人でしたし、何か一生懸命取り組んだ経験があるような人でした。この会社はＥＳのみで、ＳＰＩ等の学力・性格診断はなく、面接でその人柄を見ていくような形でしたので、そのままの自分でないと矛盾が出てくると感じました。

一次面接は、ＥＳに書いた事などにしっかり受け答えできるのかをみられたと思います。二次面接は人事部長でしたが、個人面接を会話に持っていき、会話が弾むようにする必要があるかと思います。最終面接は社長や役員がいましたので、緊張しますが、しっかり受け答えをし、ただ質問に回答するだけではなく、その中に一貫性がある事を見せる必要がありました。