- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 大学の研究で日本分光製の分析装置を用いており、なんとなく分析メーカーに興味を持っていた。企業のイベントを調べていると、夏開催では1dayのイベントがあり、選考などないため敷居が低く、行ってみようと思った。続きを読む(全102文字)
【医療機器の魅力を知る】【19卒】島津製作所の冬インターン体験記(理系/ビジネス体感インターンシップ)No.4724(京都大学大学院/女性)(2019/4/5公開)
株式会社島津製作所のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 島津製作所のレポート
公開日:2019年4月5日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2018年1月
- コース
-
- ビジネス体感インターンシップ
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
自分の選考を活かせる職種の中で、これまで興味のなかった医療機器メーカーのことをもっと知りたいと思ったのが1番の動機である。私が関西在住だったため、京都でインターンシップに参加できるのも魅力的であった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
島津製作所の会社概要や製品について下調べを行った。企業HPの他に、実際に就職したOB・OGに質問する機会にも恵まれたため、現在島津が力を入れている分野について尋ねた。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2017年12月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 京都本社
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 京阪神が8割、地方大学が2割。ほとんど私立の学生がいなかった。
- 参加学生の特徴
- 理系・文系どちらの学生もいた。医療機器にとても興味があるというより、勤務地や福利厚生の良さに惹かれて島津のインターンを受けているという感じだった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
島津製作所の製品と関連がある業界・業種を学ぶ
1日目にやったこと
一番初めに島津製作所の会社概要説明や製品の紹介があった。そのあと、実際に島津の製品がどこで用いられているのかを学習した。製品の実物を見学に行く時間も設けられた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
本インターンシップではフィードバックを受ける機会はなかった。今後の選考や説明会において、社員と交流する機会があると言われ、そちらに期待することに決め、本インターンでは諦めた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
全体的に淡々と進められていったため、社員に質問するのが難しかった。また、学生とも社員とも話す機会がほとんどなく、声を発さないで何時間も過ごすのは苦行だった。製品の見学や施設の見学をするため、待ち時間が多く、無駄な時間が30分程度あった。その間も沈黙が続き、居心地が悪かった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
高い技術力と、何十年も先にクライアントが欲するものを見通す力がある企業だということがわかり、すごさを痛感した。歴史と伝統を持つ企業にも関わらず、新しいことにも挑戦しようとする姿勢が見られて、他の医療機器メーカーより高みを目指していると強く感じた。
参加前に準備しておくべきだったこと
島津製作所以外のメーカーの製品を調べておくと、性能やスペックの違いを比較できて楽しかったように思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
実際に働いている施設の見学ができたため。社員が勤務している姿を間近で見ることができ、自分もこのように働くのだとイメージができた。ただし、製品の専門性がかなり高かったため、自分の専門外の分野の仕事については、想像を膨らませることが難しかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加している学生は、機械系の人ばかりでなかったから。島津製作所は、高度な専門知識を求めるものの、大学で学んだことと異なる分野での活躍も歓迎していたため、理系の基本的な素養がある自分は機械系の人と比べて不利ではないと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
島津製作所は医療機器メーカーとして興味を持っていたが、かなり幅広い分野に影響力があるとわかり、さらに興味が湧いた。異なる分野の知識や技術を組み合わせられる環境なら、自分自身も成長できると感じ、本選考も受けてみたいと思った。ただ、男女比率が偏っているのはマイナスポイントだった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
かなりの回数インターンシップを実施している様子だったので、説明会の延長線上でしかないと感じた。また、社員から直接、ESや選考で有利になることはないと明言された。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
人事からインターンシップ参加のお礼メールがきた。本選考用のサイト登録が、通常よりも早めにできると通達された。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
研究開発職に就くことは決めていたが、志望業界を決めきれないでいた。食品・化学メーカーを中心に見ていたが、自分の専攻分野を活かせる医療機器メーカーにも興味を持った。特に、医療機器メーカーの中でも、馴染み深い関西本社の企業に目を向けていた。島津製作所のインターンシップの前にも、2社医療機器メーカーのインターンに参加していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
いざ、今まで触れてこなかった医療機器メーカーの世界に足を踏み入れると、意外と敷居が低いことがわかった。自分と異なる専門分野を持つ技術者と、力を合わせて一つの製品を作り上げる過程にとても魅力を感じた。そのため、本選考では、食品・化学メーカーだけでなく、医療機器メーカーの研究職にも応募することを決意した。
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島津製作所の 会社情報
会社名 | 株式会社島津製作所 |
---|---|
フリガナ | シマヅセイサクショ |
設立日 | 1917年9月 |
資本金 | 266億4800万円 |
従業員数 | 14,616人 |
売上高 | 5118億9500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 山本靖則 |
本社所在地 | 〒604-8442 京都府京都市中京区西ノ京桑原町1番地 |
平均年齢 | 43.3歳 |
平均給与 | 892万円 |
電話番号 | 075-823-1111 |
URL | https://www.shimadzu.co.jp/ |
採用URL | https://www.shimadzu.co.jp/aboutus/recruit/graduate/index.html |