- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. オンワード樫山は私生活で接点が多く、また私がアパレルでアルバイトをしていることもあり、応募した。気になる企業のインターンシップには業界問わずとにかく参加するようにしていた。同社は日本のアパレル業界の中でも首位級であるため、インターンシップに参加することで得られるも...続きを読む(全145文字)
【未知の業界への挑戦】【19卒】東洋紡の冬インターン体験記(理系/研究技術開発職)No.4162(京都大学大学院/女性)(2018/12/12公開)
東洋紡株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 東洋紡のレポート
公開日:2018年12月12日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2018年1月
- コース
-
- 研究技術開発職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
自分の興味がある業界(食品業界)以外も見ておくことで、自分がなぜ食品業界に興味を持っているのかをはっきりさせようと思ったため。東洋紡からは、実験用試薬を購入していたため、身近な存在だったこともあり、インターンシップへの参加を決めた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
インターンシップの選考は一次選考のESのみであった。なぜ東洋紡に興味を持ったのかを問う、シンプルな質問項目だった。
選考フロー
応募 → エントリーシート
応募 通過
- 実施時期
- 2017年12月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年01月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 大津市 研究所
- 参加人数
- 15人
- 参加学生の大学
- 関西の大学の学生が多かった。京阪神が3割、地方国立大生が半数、残りが私立だった。
- 参加学生の特徴
- 内向的な人が多かった。インターンシップへとりあえず参加しに来た学生が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
素材業界や企業の説明、座談会がメインだったため、特にテーマや課題はありませんでした。
1日目にやったこと
素材業界の説明、東洋紡の業務内容説明、社員との座談会が行われた。研究所の見学もあり、社員の人が質問に答えながら一つ一つのブースを説明してくれた。学生同士で話す機会は少なかった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
ワークや課題がなかったため、特にフィードバックはなかった。ただ、私が本選考に参加したとき、「インターンシップでも意欲的に質問してくれたね」と人事から声かけされたため、きちんと見てくれていたのだなと感じた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
こちらから声を発する機会が少なかったため、集中力を切らさないようにするのが苦労した。研究所が稼働している状態で見学したため、作業音が大きく社員の人の声が聞こえなかった。社員もぼそぼそと話す人が多く、コミュニケーションを取るのが難しく感じた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
素材メーカーは多くの業界に関われるということがわかってよかった。一般消費者の元に届く商品を作るだけがものづくりではなく、東洋紡のような会社があるからこそ、私の志望する食品業界が成り立っているのだと実感できてよかった。東洋紡は、繊維だけでなく実験用試薬や液晶パネルにまで進出していることも学べた。
参加前に準備しておくべきだったこと
東洋紡の同業他社のことを事前に知っておけば、より踏み込んだ質問を社員にできたかもしれないと少し後悔した。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
今回のインターンシップでは、実際に働く研究所の見学ができただけでなく、社員が働いている様子まで見ることができたため、とても鮮明に働いている自分が想像できた。自身の専門性をすぐにでも活かせる環境が整っており、社員として働くのにふさわしい企業だと感じた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
昔は、京大阪大の学生がたくさん入社したという話を聞いた。かなり学歴を重視しており、繊維業界が斜陽になった今でも、高学歴の学生にしがみついているように感じた。そのため、ある程度の学歴がある学生なら簡単に内定が出ると感じた。インターンシップ中の人事の態度が、学生の学歴によって露骨に違ったため、判断しやすかった。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が下がった理由は、社員の質と会社の雰囲気。ぼそぼそと話す覇気のない社員が多く、馴染めないように感じた。一方、専門性が高く世界に通用する技術を持っている社員も多いため、非常に勿体無いように感じた。また、会社の雰囲気が昔ながらの企業といった様子で、風通りが悪いように思った。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者だから有利になるのではなく、高学歴でかつインターンシップに参加していると有利になると感じた。京大・阪大などの学生に毎年内々定を蹴られていると先輩から聞いたため、早いうちにインターンシップに参加しておくと、意欲の高い学生だと思ってもらえ、有利になると思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップに参加した学生の中で、目星をつけた人に対しては、本選考で早くコンタクトを取ったようだった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
食品業界で研究開発職に就きたいと考えていたが、他の業界のことを知らずに食品一本で就職活動をすることに不安を感じていた。そのため、多くの業界に関わることができる素材メーカーのインターンシップに参加することで、自分の志望企業・志望業界が明確になるのではないかと考えていた。基礎研究に注力している、将来性のある企業に行こうと思っていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
昔から有名な企業の中に入ってみると、自分は風通しの悪い環境は向いていないということが分かった。そのため、食品業界を志望するにあたって、自分の意見を言える雰囲気がある企業を選ぼうと決めた。また、一般消費者が使用しないものづくりの大切さはわかったものの、自分はお客さんの喜ぶ顔がイメージしやすい食品業界を志望したいと改めて思った。
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東洋紡の 会社情報
会社名 | 東洋紡株式会社 |
---|---|
フリガナ | トウヨウボウ |
設立日 | 1914年6月 |
資本金 | 517億3000万3166円 |
従業員数 | 3,092人 ※単体(連結従業員数:9895名) |
売上高 | 3311億4800万円 ※2018年3月期連結 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 楢原 誠慈 |
本社所在地 | 〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田1丁目13番1号 |
平均年齢 | 40.1歳 |
平均給与 | 777万円 |
電話番号 | 06-6348-3111 |
URL | https://www.toyobo.co.jp/ |