【22卒】住友生命保険相互会社の総合営業職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.18132（同志社大学/女性）（2021/9/14公開）

キャリアについて一時間程度職員の方から説明があった後、一時間職員の方とお話をしました。

玉手箱は特に対策をしませんでしたが、spiの問題集は何度も繰り返し解きました。

玉手箱

言語、非言語、性格

なし

入室後接続確認をし、開始→動画を見ながら質問に解答→逆質問

営業の厳しさを十分に理解したうえで営業職に魅力を感じていることや、仕事がうまくいかない際に自分ならばどう対応するかということをしっかりと伝えることができた点が評価されたのではないかと感じました。

職員の方が営業活動を行っている動画を見ながら、面接官の方の質問に答える形式でした。とても和やかでした。

なし

企業ホームページ、パンフレット

営業に対するイメージ

人を相手にするがゆえに決して簡単な仕事ではないと思います。しかし、それを十分に理解したうえで、営業というお仕事はお客様に最も近い距離で寄り添うことができ、直接お客様から言葉を頂けるという点で非常にやりがいが大きい仕事である感じています。私は塾講師のアルバイトをしていますが、その中で生徒と時間をかけて信頼関係を構築し、指導を通して「〇〇先生に担当してほしい」と生徒から声をかけて貰えた際大きな喜びを実感しました。営業のお仕事もこの経験に通ずるものがあると思うので、お客様に対して密接に寄り添うことができ、人間性で評価して頂ける営業の仕事に魅力を感じています。→営業のお仕事は大変であるという実態を理解したうえで、営業に魅力を感じていることをアピールしました。

なぜ金融業界を志望するのか

私が金融業界を志望する理由は二つあります。まず一つ目は、生活に必要不可欠なお金を通し、人々の人生に寄り添うことができるためです。私は高校時代親が病気を患うという経験をし、不安で苦しい思いをしました。その際保険に加入しており適切な治療を受けることができた経験から、今後は自分自身がお金を通して人の生活を支えたいと考え金融業界を志望しています。次に二点目は、無形商材を扱うが故、人間性で評価して頂ける点に魅力を感じたためです。私は塾講師のアルバイトを通し、生徒から「〇〇先生に担当してほしい」という言葉を頂けた際大きな喜びを実感しました。そのため、無形商材を扱うがゆえに人間性で評価して頂ける金融業界の仕事に魅力を感じ志望しています。

入室後接続確認をし、面接開始

なぜ生保、なぜ住友生命かということに加え、この二次面接ではなぜ営業職かということを特に重視して質問されたように感じます。そのためなぜ営業職か、そして営業職としてどのように活躍していきたいかをしっかり伝えることが二次面接を突破するポイントであると考えました。

一次面接と比較すると少し硬い雰囲気でした。しかし、面接官の方はこちらの話を丁寧に聞いてくださいました。

なし

企業ホームページ、パンフレット、オープンチャット

挫折経験とそれをどう乗り越えたか

高校時代に初心者で始めたバドミントン部の活動になります。私は限られた部員のみが参加可能な大会に出場することを目標に掲げ、週5回の練習後毎回1時間の自主練習に取り組んでいましたが、選抜に敗れ、目標を達成できず悔しい思いをしました。目標を達成できなかった要因は練習量を担保すればよいと考え、がむしゃらに練習を重ねていたことが要因であると考えた私は、そこからまず自身の課題点を明確にし、課題を克服するための練習へと内容を切り替えました。また、加えて顧問の先生から助言を頂き、得意とする技を磨いて自らの武器を身につけるという戦略を立てました。その結果、半年後選抜に勝ち抜き、大会出場という目標を達成できたことに加え、一回戦に勝利できました。

営業のどのような部分に魅力を感じたか

私が営業職を志望する理由は二つあります。まず一つ目は、長期的な関係性のもと、お客様に対して最も密接に寄り添うことができるためです。私は塾講師のアルバイトで、生徒と信頼関係を構築し、サポートを行うことに大きなやりがいを実感しています。そのため、お客様のもとへ何度も足を運んで信頼関係を構築し、長期的な関係性のもと人に寄り添うことができる営業職の業務に魅力を感じています。次に二つ目は、強みである粘り強さを活かせると考えたためです。営業の業務はお客様と信頼関係を構築することや、保険の必要性をお伝えするという面で苦労する部分もあると思います。しかし、その分粘り強さをいかしてお客様に真摯に向き合い、結果的に満足していただけた際は大きなやりがいに繋がると考えましたので、営業の業務では自分自身の粘り強さが存分に発揮出来ると考え魅力に感じています。

入室後接続確認をし、開始

初歩的なことですが、これまでの面接の中で最もはきはきと笑顔で話すことを意識しました。そのようなことを意識したことで、内定後とても印象が良かったと電話でフィードバックを頂きました。

事業部長との最終面接ということもあり緊張しましたが、非常に穏やかで話しやすかったです。深掘りはあまりなかったです。

面接直後にはありませんでしたが、内定の電話を頂いた際に少しフィードバックはありました。

企業ホームページ、パンフレット、オープンチャット

自分自身の長所は何か

私の長所は目標に向けて粘り強く行動できることです。私は大学で〇〇サークルに入会しましたが、当初は上達せず悔しい思いをしました。しかし、そこで諦めず、演舞の場で前列の配置を頂くということを目標に掲げ、三時間全体練習後毎回自主練習に励み人一倍練習に取り組みました。途中伸び悩む場面もあったのですが、その際は過去に観客の方から頂いた言葉を力に変え、また、仲間の協力を得て助言を記録することでスキルアップを重ねました。結果、半年後先輩から「上達した」と声をかけて頂け、演舞の場では目標であった前列の配置を頂くことができました。御社においても周囲と協力し、粘り強く努力を重ねることでスキルアップと目標達成を実現していきます。

学生時代に力を入れたこと

外国人向け〇〇ツアーの制作でチームの関係構築に励み、その成功に貢献したことです。チームは学年学部が異なる学生で構成されており当初は関係が築けていなかったことから、私は意見発信が容易にできる環境作りに励みました。そこでまずは自らがメンバーに心を開き、後輩でも立場に関わらず素直に頼ることで信頼関係の構築を図りました。すると徐々にメンバーも意見や些細な悩みを打ち明けてくださり、意見交換とサポートが円滑に進むようになりました。その結果、各々の強みを活かしツアーでは88％の参加者から最高満足度を得ることができました。そしてこの経験から、信頼関係を構築し、周囲と協調し合える環境を作ることが組織の力を最大化することに繋がると学びました。

私自身長く働きたいという思いがありました。そのため、営業職は離職率が高いことから長く続けるには厳しい業務であると感じたので辞退しました。

内定者交流会の案内がありました。

内定者の人数をわかる範囲で教えてください。

不明

自分以外の内定者の所属大学をわかる範囲で教えてください。

不明

自分以外の内定者の属性をわかる範囲で教えてください。

不明

「納得がいくまで就職活動を続けても良い、そのうえで住友生命を選んでもらえたらうれしい」と言ってくださいました。

なぜ生命保険業界なのか、そしてなぜ住友生命なのか、他の生命保険会社としっかり差別化する必要があると考えました。そのうえで、なぜ総合営業職なのかということをはっきりと伝えることが選考を突破するうえでポイントになると感じました。特に二次選考では、「営業職のどういった部分に魅力を感じたか」ということや、「お客様に対してどのようにアプローチしていきたいか」など営業職に関する質問を多くされたので、営業職の魅力や実際に自分が営業職としてどのように活躍していきたいかということをしっかりと整理することが重要であると思います。

なぜ生保か、なぜ住友生命か、なぜ総合営業職かということをしっかりと伝えることが評価に繋がると感じました。また、営業職は会社の顔となるため、明るく、はきはきと、笑顔で話すことができる人が求められているのではないかと思います。そのため、面接では面接官の方に良い印象を持ってもらえるよう、意識して面接に臨む必要があると考えました。

インターンシップで評価されると、数か月後に人事の方と質問会という名目で面接をする機会が設けられます。また、企業が主催するイベントに積極的に参加することは、企業理解だけではなく志望度を示すことにもつながるので重要であると感じました。（実際に面接ではたくさんイベントに参加したことについて少し触れてもらえました）