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住友生命保険相互会社 報酬UP

【18卒】住友生命保険相互会社の総合営業職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.4637 (2018/2/5公開)

住友生命保険相互会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

2018卒住友生命保険相互会社のレポート

公開日:2018年2月5日

選考概要

年度
  • 2018年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 総合営業職

投稿者

大学
  • 立正大学
インターン
内定先
  • プロローグ
  • 住友生命保険相互会社
  • 東海東京証券
  • 足利銀行
  • 栃木銀行
  • 三木証券
  • 第一生命ホールディングス
  • 明治安田生命保険相互会社
  • 岡三証券
入社予定
  • 栃木銀行

選考フロー

企業研究

4大生保の違いについて説明できるようにする。インターンに参加しておくと、生保業界の役割と課題が見えてくるだけではなく、企業の歴史も学ぶので4大生保の差別化をしやすくなると思う。5日間のインターンで学ぶことが詰まっているので、本選考受ける予定の人は、この企業のインターンは絶対に参加するべき。あとは、企業ホームページで職種の違いを学び、その中で自分のやりたい職種に対する根拠づけを行うこと、説明会に参加することは最低限必要。そのうえで、インターンや説明会後に積極的に質問し、社員の人に直接体験談を聞き、この仕事の厳しさをしっかりと理解することが大切だと思った。営業職を志望する人は、自分がこの道で頑張ることの覚悟ができるまで、何人もの職員の方と話すと良いと思う。この企業は、職種を問わず多くの職員の方と話す機会をくださるので、20人~30人と話せた。

志望動機

『想い描く人生を支えたい』という思いがあり志望しました。中でも、貴社の総合営業職を志望した理由は、3つあります。1つ目は、営業職として働きたいからです。「想い描く人生を支えたい」という思いと、「世代問わず人見知りをしない」という強みを活かし、お客様に直接関われる営業職として働きたいと考えています。2つ目は、Uターン採用を行っているからです。私の地元は知り合いの紹介で保険に加入する人が多く、入っている保険が本当に自分に合っているのかも理解していない人が多いと感じていました。そのため、私はUターン制度を利用し、数年は東京で働き、その後地元に戻り指導職として働くことで、適切な保険に加入する人を少しでも増やしていき、地元の人々に恩返しをしたいと考えています。3つ目は、女性が働きやすい環境が整っていることです。私は定年まで働き続けたいので、産休や育休の制度があるだけではなく、利用率も高い貴社を魅力に感じました。

インターン

実施時期
2017年02月

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2017年02月

リクルーター面談・人事面談

形式
学生不明 面接官不明
面談時間
- -

実施時期
2017年02月

リクルーター面談・人事面談

形式
学生不明 面接官不明
面談時間
- -

実施時期
2017年03月

1次面接 通過

実施時期
2017年04月
形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
不明
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

趣味の「食べ歩き」については、生保は多くの営業先を回るため良い趣味だと褒められた。営業先は都内の全駅制覇できるレベルで回る人もいるため、仕事を楽しめる趣味だと言われた。

面接の雰囲気

面接に入る前に、最寄り駅等の答えやすい質問でアイスブレイクの意味合いを込めた雑談を5分くらいした。穏やかな雰囲気だった。

1次面接で聞かれた質問と回答

ストレス発散できる趣味

私のストレス発散できるような趣味は「食べ歩き」をすることです。私は食べることが大好きで、食べ歩き専門の本である「ランチパスポート」を愛読しています。大学進学をきっかけに上京したので、地理も全く分からなかったのですが、ランチパスポートを片手に食べ歩きをすることで少しずつ慣れるようになりました。就職活動している現在も、様々な場所に説明会や面接で行く機会があるため、「今日は何を食べようかな」と楽しみにしています。私は食べ歩きをしたら手帳に書く習慣があるので、後日その手帳を見直した時も楽しい気持ちになります。今日の面接も築地で行うと知り、面接が終わったら築地で美味しい海鮮丼を食べて帰ろうと思っています。

向上心強いみたいだが、自分より出来る人いる環境どう思う

自分よりも出来る人がいる環境なら、もっと自分も頑張ろうと思えます。現在、所属しているゼミナールも自分よりも出来る人ばかりだと感じています。例えば、発表が上手い人、文章を筋道立てて論理的に考えることが出来る人、リーダーとしてメンバーの得意不得意を把握して役割を上手く分担出来る人などです。このように、自分よりも出来ると思う人が多い環境の中でゼミナール活動を行っていますが、だからこそ自分も出来るようになろうと思い、取り組んでいます。もしかしたら、人によっては自分よりも出来る人がいる環境だと、やる気を感じなくなってしまう人がいるかもしれませんが、私はむしろ逆で、自分よりも出来る人から学ぶことで自分も出来る人になりたいという価値観があります。

最終面接 通過

実施時期
2017年05月
形式
学生2 面接官2
面接時間
60分
面接官の肩書
Uターン採用担当、営業部長
通知方法
直接
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

志望動機を「なぜ生保、なぜ住友生命、なぜUターン」と根拠を持って伝えたため、キャリアプランが明確だと言われた。

面接の雰囲気

穏やかな雰囲気でありつつも、志望動機は「なぜ生保、なぜ住友生命、なぜUターン」としっかり深掘りされた。

最終面接で聞かれた質問と回答

30歳の時、どんな風になりたいか。

東京の営業職として働いた経験を活かし、地元で指導職として働いている年齢なので、自分の教育する相手の気持ちに立って一緒に仕事を頑張れる人になりたいです。貴社の職員の方が、仕事は楽しいけど一度は営業職という厳しい世界に対して挫折や苦労を感じたことがあるとおっしゃっていました。そのため、まずは将来指導役となる身として、自分が東京で一人前の営業職員となれるよう、周りの上司の方々から学びつつ、苦労しても逃げずに、壁をどう乗り越えるか考えられる人になりたいです。そして、その時の苦労は将来Uターン制度で地元に帰った時に、指導する相手がぶつかる壁でもあるので、何に苦労し、悩み、壁だと感じるのかという相手の気持ちを身を持って理解できるという強みにもなると考えています。私はゼミ活動の中で、同じ言葉でもかける相手によって受け取り方が違うということを学んだので、指導する相手の気持ちを理解しつつ、きちんと言葉を選んで一緒に頑張ろうと声をかけられるような存在になっていたいです。

学生時代に力を入れたことと、そこから学んだこと。

学生時代に力を入れたことは、ゼミナールでの論文作成です。この経験から、一方的に責めるのではなく、まずは相手の気持ちや置かれている状況を理解する姿勢が大切だと学びました。私のゼミナールでは5人がチームを組み、1年かけて論文を作成します。しかし、1人だけ途中で1ヶ月グループワークに参加しなくなってしまいました。リーダーや他のメンバーが連絡を取っても用事があるとだけ言い、次第にメンバーも呆れてしまい、いない存在として論文を進め始めてしまいました。しかし、私は全員で1つの論文を作りたかったため、欠席している人と個別に会い、まずは話を聞こうと思いました。何が彼をグループワークに来れなくしているのか、状況把握から始め、他のメンバーにきちんと来れない理由を説明しなかったのは何故か、何に悩んでいるのかを聞きました。すると、サークル活動で一番忙しい時期であること、その中で仕事量が多い役割を担当していること、論文作成は一人いなくても成り立つと考えていたこと、他のグループメンバーにはグループワークを欠席していることに対して一方的に責められ、理由や悩みを話せる状況ではなかったことが分かりました。その後、欠席していた彼にはグループメンバーの論文作成に対する思いを伝え、他のグループメンバーには彼の状況を伝え、担当する仕事量を減らすことを提案し、5人でグループワークを行えるようになりました。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

他にも最終選考の企業が複数社あり、悔いの残らないように最後まで受けたい旨を伝えたら、就職活動を続けても良いと言われた。

内定に必要なことは何だと思いますか?

全ての質問に対し、根拠を持って説明することが大切だと思った。特に志望動機は生命保険のどの企業よりも深掘りを徹底的にされた印象。「なぜ生命保険、なぜ住友生命、なぜ総合営業職、なぜUターン採用」と、すべての項目に自分の価値観に基づく根拠が必要。あとは、生業職を志望するなら、「ストレス耐性」は絶対に確認されると思うので、趣味は聞かれると思う。選考を受ける人は、職員の人から営業の厳しさを聞いたうえで、それを乗り越えられるくらいの精神がある、もしくは趣味があることを伝えられると良いと思う。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思いますか?

志望動機をはじめとした全ての質問に対して根拠を持って説明できるほど、入社に対して真剣に考え熱意があるかだと思う。企業の方も大切な時間を割いて面接を行ってくれていることに感謝し、質問の意図を考え、企業の欲しい人材に当てはまる項目が自分にはあるのか、その根拠は何かを伝えられると良いと思う。人柄では、挨拶や愛嬌で褒められることが多かったように感じた。

内定したからこそ分かる選考の注意点はなんですか?

直接会って会話したうえで選考をしているように感じた。そのため、職員面談は多くの人が受けられるが、そこで合否が分かれていくと思う。全ての選考がメモを取られており、初対面の職員の方でも、今までの選考の場にいたかのようなレベルで情報が共有されている。全ての選考に緊張感を持った方が良い。

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住友生命保険相互会社の 会社情報

基本データ
会社名 住友生命保険相互会社
フリガナ スミトモセイメイホケン
設立日 1907年5月
資本金 6390億円
従業員数 42,954人
売上高 3兆4953億4700万円
決算月 3月
代表者 高田 幸徳
本社所在地 〒540-0001 大阪府大阪市中央区城見1丁目4番35号
電話番号 06-6937-1435
URL https://www.sumitomolife.co.jp/
採用URL https://www.sumitomolife.co.jp/about/employ/saiyou/
NOKIZAL ID: 2279504

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