【銀行員の魅力を解き明かす】【18卒】足利銀行の冬インターン体験記（文系/総合職）No.2061（立正大学/女性）（2018/2/8公開）

金融業界に興味を持っていたから。特に、銀行、証券、生命保険を中心に見ていた。銀行に一番興味を持っており、地方銀行の経営理念や顧客層、銀行員の仕事内容や働き方について詳しく学びたいと思い、インターンシップに参加した。

特になし。クリック制のインターンシップで、先着順だったため、こまめに申し込みに対するメールチェックをしていた。

できる銀行員とは

1日目にやったこと

金融業界・銀行業務の説明、支店見学、６人程度でグループを作り「できる銀行員とは？」というテーマでディスカッショを行った。その後、昼食を食べながら行員の方と会話した。

なし

各グループ、様々な意見が出て話し合いをしっかり行っており良かったと言われた。グループディスカッションだけではなく、銀行員の仕事もチームプレーが大切だと言っていた。

６人程度でグループを作り「できる銀行員とは？」というテーマでディスカッションを行った。このテーマである「できる銀行員」の定義について、何に対して「できる」のかが学生同士で認識が違ったため、そこの定義付けから始めた。時間が長く、何個も意見を出すことが目的のため大変だった。

銀行の融資担当者は、ただ融資を行うかの判断を行うのではなく、企業が何の目的を達成するために融資を求めるのかを良く考え理解したうえで融資判断することが大切だと学んだ。場合によっては、融資を行うのではなく、安価で機械を貸し出している業者とのビジネスマッチングなど、融資以外の提案を行う方が良い時もあると学んだ。

質問を多く用意しておくこと。インターンシップの最後に行員の方々との座談会があり、３０分ずつ３セットあったから。

銀行員の仕事に興味があったが、インターンシップを通してより興味を持った。行員の方々との座談会で、仕事の大変さや面白さについて、具体的に伺うことができ、自分の働く姿を想像しやすかった。責任が大きい仕事ではあるが、地域の方々の役に立つことが出来たらやりがいを感じるだろうと思った。

インターンシップに参加して、志望度は上がったが、特別選考のようなものはなかったから。インターンシップに参加している学生は、金融業界、特に地方銀行を志望している人が多かった印象があり、ライバルの数が多いと感じたため。企業研究もしている学生が多い印象だったため。

インターンシップで会社概要から銀行員の仕事内容、働き方について詳しく学ぶことができ、自分が将来働くことについてのイメージが具体的になったから。経営理念である地域活性化について共感し、地域の方々の役に立つことができたら大きなやりがいを感じると思ったから。

インターンシップに参加した学生の顔は覚えていた印象はあったが、インターンシップに参加した学生限定のセミナーや選考などはなかったから。全員の学生が１次面接から順に受けていた印象だった。

金融業界を志望していた。人々の暮らしや人生を支える仕事がしたかったため、銀行、証券、生命保険を中心に見ていた。中でも銀行が一番興味があり、メガバンク、信託銀行、地方銀行、信用金庫などの差別化を図るため、説明会に多く参加した。メガバンクはセミナーの開催が多かったため、地方銀行との違い、メガバンクの強みなどの企業研究をしていた。

もともと金融業界を志望していたが、より志望度が上がった。やはり銀行員の仕事は難しく勉強が多いが、その分身に付けた知識を地域の方々への貢献に役立てられることに魅力を感じた。そのため、インターンシップ参加後は、より銀行の差別化を図るため、他の銀行のインターンシップや説明会に積極的に参加するようになった。