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【挑戦と貢献の融合】【18卒】トヨタファイナンスの総合職の本選考体験記 No.3449(法政大学/男性)(2017/12/13公開)

トヨタファイナンス株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2018卒トヨタファイナンス株式会社のレポート

公開日:2017年12月13日

選考概要

年度
  • 2018年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 法政大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

3デーのインターンに参加したため、そこで有益な情報を得ることができた。
クレジットカード会社と保険会社も志望していたため、なぜカードなのかということを言えるようにしようと考えながら参加した。
自動車会社系の金融会社は数少ないため、より徹底的になぜ志望するのかを考える必要があると選考を通じて痛感した。
この会社は自動車販売金融とクレジットカードの二軸でビジネスを展開しているが、自動車販売金融にも注力している会社であるため、新卒3年目の自動車販売金融担当のOBを紹介していただき、話を伺った。そこで、堅苦しい説明会で聴くことの出来ないと思われる質問もたくさん行った。(キャリアプラン ワークライフバランスなど)
また、業界について詳しく書いてある本を大学の図書館で借りて情報収集を行った。

志望動機

私が御社を志望する理由は、2つあります。
1点目は、顧客のターゲット層が明確であり、トヨタグループとしての唯一のファイナンス企業として独自性があると感じたからです。私がクレジットカード業界に興味を持った理由は、私自身がカードを使うようになり、ポイントが付与されるのは何故なのかという点に着目した事がきっかけでした。ビジネスモデルを把握するにつれて、決済に関わる全ての人にメリットが発生するビジネスであること、しかし現在の日本のクレジット決済率は16%程度であり、今後成長が感じられると感じたからです。
中でも、貴社はトヨタ車ユーザーに注力している強みを持っていながらも、テクノロジーを活用し現状に満足せず、新たな挑戦を行おうとしている風土であると感じ、私もその一翼を担いたいと思いました。
2点目は、自動車販売金融をより社会に広めていきたいと感じたからです。現在、わが国での割賦販売比率が25%程度と現金での購入割合の方が多く、自動車は高嶺の花であるというのが現状です。そこで、私は割賦販売販売を更に社会に広め、より多くの人々の生活に彩りを添え、社会を豊かにしていきたいと考えております。

インターン

実施時期
2016年12月

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2017年03月

エントリーシート 通過

実施時期
2017年03月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

自己PRについて 志望理由

ES対策で行ったこと

career centerの人に添削をお願いした。先輩や家族にも添削していただいて、様々な人の意見を参考に行った。

WEBテスト 通過

実施時期
2017年04月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

WEBテスト対策で行ったこと

SPI対策を行っていた。また学校で開催される玉手箱対策も同時進行。

WEBテストの内容・科目

おそらく独自のウェブテストだと思われる。数多く受けた中で同じタイプのテストに出会わなかったので。

1次面接 通過

実施時期
2017年05月
形式
学生1 面接官1
面接時間
50分
面接官の肩書
不明
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

しっかり相手の目を見て答えていたことが、よかったと後日フィードバックで教えてもらえた。また自分の良い点だけでなく欠点にもきちんと目を向けられていたため、自己分析をしていた点。

面接の雰囲気

面接官が終始iPadで何か見ながら面接していたのであまり良い印象を受けなかった。
じっくりと濃い面接だった。

1次面接で聞かれた質問と回答

あなたの子供時代について教えてください。

小学校低学年時代は国内外問わず、家族と旅行にたくさん連れて行ってもらい、勉強よりもたくさん遊んだという印象があります。毎週日曜日は家族で公園に出かけて親に沢山遊んでもらいました。習い事では、そろばんとスイミングを頑張っていました。
小学校高学年時代は、市立の中高一貫校に入学するためにひたすら勉強のために塾に通ったという印象があります。
しかしながら、志望校合格が叶わず、地元の公立中学校に進学しました。部活は文化系の英語部に所属し、ELTの先生と沢山英会話を楽しんだ記憶があります。特に、運動会での部活対抗リレーのために、文化部にも関わらず毎日校庭を3周していました。
比較的優秀とされる公立中学校に通っていましたが、勉強した記憶は正直あまりなく、成績も下位でした。勉強よりも楽しむことに重きを置いていたと感じます。

学生時代に挑戦したこと。

私が所属するゼミで辞退者、欠席者が続出していた事態があり、危機感を感じていました。その時、私はゼミ長ではありませんでしたが、ゼミ生と個別に相談する機会を設け、この状況を打破することに挑戦しました。そして、挙げられた結果をキーワード分析した結果、今後のより良いゼミ運営の為の貴重な意見になるのではないかと感じました。そこで私は相談内容を他のゼミ生に働きかけて共有し、問題解決の糸口を探ることに結びつけました。改善策としてはメーリングリストの更なる有効活用や些細な事でもリマインドを徹底すること等です。私はゼミ運営の改善やチーム力向上に役立つことが出来たというこの経験を通して、リーダーでなくとも主体的に関わることによって、大きな改革を成し遂げられるということを学びました。

最終面接 通過

実施時期
2017年06月
形式
学生1 面接官1
面接時間
40分
面接官の肩書
女性の管理職
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

何か質問ありますか?と言われた時にたくさん質問して、アピールしたことがとてもこの面接ではプラスにつながったと思う。

面接の雰囲気

別日程で当初予約していたのにもかかわらず、強制的に時間を変更され、いざ面接会場 に行ってみると同じ大学の人がいたため、法政同士で比較しようとしている印象を持ってエゴを通そうとする悪印象を受けた。

最終面接で聞かれた質問と回答

友人からどんなタイプと言われるか?

「縁の下の力持ち」私は友人にタイプを尋ねるとよく言われます。ゼミにおいては、日頃の記録や会議室の確保、必要な物資の調達を行い、他のゼミ生が不自由なく毎回ゼミ活動を行えるように尽くしています。 その根底にあるのは高校時代所属していたインターアクト部において見返りを求めないことの大切さだと考えています。東日本大震災や熊本地震の募金活動はもちろんペットボトルキャップの回収、震災避難者への物資支援、老人ホームへの慰問などを通して困っている人を助けるという喜び、人様に喜んでいただくことの嬉しさを学ぶことができました。また、ゼミ活動を通して地域活性化を学ぶために実際に長野県飯山市斑尾高原へと足を運び地域住民の方々と交流することが出来たことから、同世代のみならず高齢者などの年齢が異なる層とも気安く打ち解けられる力がついたと実感しています。これらを社会に出ても生かしていきたいと考えています。

ゼミでは何をしているのか?研究内容 立場を踏まえて。

小島ゼミナールで小島聡教授の下で長野県飯山市における、地域活性化をテーマとして日々研究を行っている。 具体的には、文献を購読するだけでなく実際にフィールド学習として商店街を活性化させるために商工会議所や現地の高校をお借りして有識者や高校生、一般市民を招待してシンポジウムを行い、現状を伺うとともにそれに対する改善策を提案した。また、斑尾高原に新たに日本中から観光客を呼ぶために新たな観光ストーリーの創作も行なった。 毎年末には、行った成果をまとめ上げて一冊の報告書を作成して現地に寄贈する活動を行っている。中でも私は、MIPという冊子の作成委員長を務め、委員内での役割分担や日程調整、文章の推敲に力を注いだ。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

選考中も選考後も他社の選考状況に関する情報を聞いてきた。他社の辞退と引き換えに内定を出すと言われた。

内定に必要なことは何だと思うか

他社を抜け目なく研究することが内定へのステップだと思う。同業他社は少ないが、業務内容はほぼ同じなので、なんぜここなのかを明確に語らねばならない。
また、インターンに行っていた人が最終までほぼ残っていたのでインターンに行っておくことを強くお勧めします。
私はOB訪問ではないが、興味のある部署の人にインタビューを行った。これが内定に繋がったかどうかは定かではないが、面接のネタとしてプラスに働いたと感じている。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

面接は今までの功績の自慢大会ではなく、何を考えどのように行動したのかを明確に語れれば受かると思う。社会人になってもこの力は活きると思うのでその部分を重点的に見ていた。以上のことができる人は通ると思う。

内定したからこそ分かる選考の注意点

インターンでは学歴フィルターはないように感じたが、グループディスカッションの後は、ほとんどがマーチ以上で早慶の割り合いが高かった。学歴フィルターを強く感じた。正直日東駒専以下の学歴だと落選は確実なので受けない方が良いと思う。

内定後、社員や人事からのフォロー

トヨタに関する本を読んでおくように言われた。

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トヨタファイナンスの 会社情報

基本データ
会社名 トヨタファイナンス株式会社
フリガナ トヨタファイナンス
設立日 1988年11月
資本金 165億円
従業員数 1,886人
売上高 2712億1700万円
決算月 3月
代表者 西利之
本社所在地 〒451-0046 愛知県名古屋市西区牛島町6番1号
平均年齢 42.2歳
平均給与 618万3000円
電話番号 052-527-7111
URL https://www.toyota-finance.co.jp/
NOKIZAL ID: 1131176

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