【利益を競い勝利へ】【21卒】豊島の冬インターン体験記（文系/総合職）No.12232（愛知教育大学/男性）（2021/1/13公開）

商社の中でも遅れた時期にインターンを募集している企業の中で豊島のタイミングが良かったため。また、実際は一日かけて行われる予定だったがコロナの影響もあり半日のグループワーク活動になってしまった。活動の中で、商社の規模感や仕事内容をより具体的にイメージしたかったが、少し物足りない形にはなった。

事前に準備することは特になかった。なぜなら、抽選で当選者が決まる仕組みであり課題や試験は特になかった。

いくつかの原料や商品、生産所灘のカードが有り、他のグループとカードや現金を交換してやり取りしながら多くの利益を出したチームが勝利のゲーム

1日目にやったこと

いくつかの原料や商品、生産所灘のカードが有り、他のグループとカードや現金を交換してやり取りしながら多くの利益を出したチームが勝利のゲームと豊島についての軽い説明と選考説明。

人事、若手の社員

特になし

難易度が高くても失敗しても良いからとりあえずまずはやってみること。失敗を恐れずに、積極性を持って行動を起こしてほしいと、事前、ゲームの途中でも話があり、最終的にもそこが個人個人できていたかフィードバックの中で確認するのが印象的であった。

難易度の高い内容だと感じたため、グループで協力して各々がそれぞれの役割を持って作業を行う難しさを感じた。特に、ゲームの中で現在の自分たちの利益がどの程度なのか正確に計算しなければ大きな差が開くので、途中途中で複数人で確認を徹底する必要があると感じた。

社員の空気感や、人柄、熱さ、誠実さみたいなものは実際に直接話してみてより感じるものがあると感じた。社風の良さや情報はネットにたくさん転がっているが、若手であってもどれだけ１つ１つの仕事に対して思いやパッションがあるのか確認するにはとても貴重な機会だった。

消費者、生産者、サプライヤーを通した商売の流れや仕組みをきちんと理解し、その中での利益のとり方の仕組みを考えておくと事前先週になるかもしれない。

私自身は豊島で働いているような熱い社員の方々を尊敬し、自分の仕事に誇りと情熱を持って取り組む先輩社員の姿勢から、自分と少し似ている雰囲気を感じ、この人たちとであれば自分の可能性を最大化しながら、大きな目標に向かって挑戦していくことができると感じたため。

周りの学生でレベルの高い学生もおり、自分自身がグループの活動の中でしっかりとした結果を残さなければ第三者への評価につながらず、当日自分は途中の計算でどれだけの利益を自グループとしてだし、どう工夫すれば今後につながるのか予測をうまくたてられなかったため。

社員の空気感や、人柄、熱さ、誠実さみたいなものは実際に直接話してみてより感じるものがあると感じたため。社風の良さや情報はネットにたくさん転がっているが、若手であってもどれだけ１つ１つの仕事に対して思いやパッションがあるのか確認するにはとても貴重な機会であり、それが直接的に伝わったから。

先程からお話しているように、インターンシップは半日でああり、その短時間でで５０人ほどの学生を分析し、選考判断することはほぼ不可能であるため。また、仮にもしそれによる評価があるとしても数名だと感じる。

海外での経験や自分の可能性を最大化するために総合商社である三井物産、伊藤忠商事、住友商事が第一志望軍としておいていた。その次に、他の総合商社や岡谷鋼機、日鉄物産、などの企業を志望し、教育ベンチャー、IT企業も一部見ていた。総合商社野中では、一部説明会や本社でのミニイベントに何度か参加する機会もあった。

現場の社員を知るには大変貴重な機会であり、パッションや熱い志を働く中でも感じられると思った。そのため、この会社に対しての志望度は大きく上がった。しかし、業務レベルに置いてはほとんど学んだことはなかったため、一日の中で何をやるのかや、実際に働く際に何をするのかイメージするにはなかなか難しいところだと思う。