【次の段階への準備を】【16卒】太陽化学の1次面接詳細 体験記No.1311（名古屋大学/）（2017/6/13公開）

基本的な受け答えと、会社の人材育成、事業内容について理解していれば問題ない。ただ、大学ごとに選考が行われていることもあるため、志望度が高い人はそちらに参加しないと意欲がないとみられ落とされる。本格的な面接は次の段階からのため、そちらで自分の話したいことを話せばよく、この段階では会話をすると思って臨むこと。

面接というよりは面談に近いものであった。時間は短く、簡単な質問であったが、ここで会社について理解しているかを見ており、会社の人材育成制度などに適合しない人は落とされるのだと考えられる。質問は履歴書に沿って主に行われる。

当社を知ったきっかけと志望動機を教えてください。

きっかけは合同説明会で貴社が出ているのを見かけたから。貴社の機能性食材を使うことで世界の健康問題を解決することができる点に魅力を感じたから。私は大学時代に飲食店でアルバイトをしていた。そこで、お客様を笑顔にできることにやりがいを感じた。そして、「食」を通じてなるべく多くの人と関わり、幸せにできることをしたいと思った。また、貴社はさらに、貴社では「ジョブローテーション制度」を採用しており、研究以外にも製造や営業などへの異動もあると伺った。私はこの制度を積極的に活用することで研究以外の幅広い知識を吸収し、自分のスキルアップにつなげたいと思ったから。

英語の点数が高いけど、何か理由はあるのか？

それほど格段に高いというわけではなく、大学内では平均的である。大学院の試験のために多少勉強した。将来的には海外で働くこともあると思うので、他のためにも勉強したというのもある。