
23卒 本選考ES
技術職
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Q.
学生時代頑張ったことはなんですか?
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A.
学生時代頑張ったことは部活動で主将を務めたことです。大学3年生の際、体育会水泳部で20名の部員のモチベーションを上げ、一体感のある組織を目指しました。当初、大会メンバーの選考をタイムのみで行っており、練習の出席率が低くても試合に出場出来る実情があり、部活全体の練習へのモチベーション低下につながっていました。そこで、高校時代から努力を重んじており、真面目に取り組んでいる部員の想いを知る立場から、タイムだけでなく出席率などを含め大会出場メンバーを選考する形式に変更しました。メンバー全員の理解を得るためにコミュニケーションを取ったところ、出席率が高い50%から90%にあがり、切磋琢磨する文化が生まれ、各々の自己ベストを半分以上が更新するなど、部活全体の成績向上にもつながりました。この経験から、良い組織づくりにはモチベーションの向上が重要だと再認識し、仕事の場面でも活かしていきたいと思っております。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは諦めずに努力し続けることです。高校時代は文系に進みましたが、勉強をした結果数学が好きだと気付き、理数系の学部に進むことを決意しました。周りからは「無謀だ」と言われ、挫折しそうになりました。それでも、自分の進みたい学部が理数系であり、やる前から諦めたくなかったので最後まで人一倍努力し、やり遂げることを決めました。毎朝早くに高校へ行き、先生から勉強を教わり、放課後は塾に通い自習にも日々取り組みました。その結果、努力が実り、大学で理工学部に合格することが出来ました。しかし、入学してからも大変でした。周りの人達は理数系を3年間学んだ経験値があり、授業もそれを前提に進むため、毎日ついていくのが精一杯でした。しかし、高校時代に諦めずに努力した経験を思い出し毎日予習復習に取り組みました。卒業後はもっと知識を深め努力し続けたいと思い、大学院に進み、研究しています。 続きを読む