2019卒の文教大学の先輩が進研アド総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒株式会社進研アドのレポート
公開日:2018年10月5日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2018年05月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- マネージャー / 人事部長
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分自身の軸をもって話せたことは評価されていたと思う。また、今の教育界の問題を分析し、自分なりにどう解決すべきなのか、しっかりとした意見をもって面接に臨んだのは良かったと感じる。
面接の雰囲気
終始和やかな雰囲気で面接は進んだ。その中でやはり気を抜きすぎず、限られた時間の中で自分の言いたいことを端的に述べる必要があると感じた。
1次面接で聞かれた質問と回答
今の教育界の問題の中で、自分が解決すべきだと思う問題は何ですか。
子どもの貧困問題です。最近のニュースでも大きく取りあげられているこの問題ですが、今では、7人に1人の子どもが、家庭の経済的理由により、十分な教育を受けることができていないのが現状です。塾に通い、大学などの高等教育を受けたいという意思がある子供でも、経済的な事情でそれが不可能になっています。残念ながら、今の日本では、高卒の平均年収と大卒の平均年収を比較した際、その差は歴然となっています。そして、高卒で終わった子どもたちが社会に出て、結婚し、子どもを産んでも、その子どもも十分な教育を受けることができないことになる可能性が高いです。この負の連鎖を断ち切るために、やはり進研アドに入社し、子どもたちが誰でもより高等教育を享受できる環境を整えていきたいと思いました。
他に内定をもらっているということだが、そこを蹴ってでも進研アドに入社したいか。また、その理由はあるか。
わたしの人生を振り返ってみると、教育というものは私の中で、実に大きな軸であったと思うからです。小学生のころから教員になりたいと思っていました。学校の勉強や、部活でも人に教えることの楽しさを知ったからです。中学、高校時代もその思いは変わらず、大学受験の際も、教員就職に強い、今の大学に進学を決めました。教員に関する授業もたくさんあり、どれも大変刺激的なものでしたが、学んでいくうちに、今の教育の問題なども多く学びました。そこから、教員として実際の現場で働きたいという気持ちより、もっと教育界全体に関われる場所で働き、広く教育にアプローチできる仕事がしたいと思いました。今、こうして就職活動をしていますが、正直な気持ち、御社だけを受けることは不安であり、他の会社の選考も受けていますが、やはり、進研アドという場所こそが、私の今までの知識、経験を惜しみなく発揮できる場所であると考えています。
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進研アドの 会社情報
会社名 | 株式会社進研アド |
---|---|
フリガナ | シンケンアド |
設立日 | 1983年2月 |
資本金 | 6554万円 |
従業員数 | 319人 ※2017年4月現在 |
売上高 | 100億4000万円 ※2016年度 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 田村 隆憲 |
本社所在地 | 〒530-0003 大阪府大阪市北区堂島2丁目4番27号 |
電話番号 | 06-6345-7170 |
URL | https://shinken-ad.co.jp/ |
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