1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】技術系社員/人事/経営部長【面接の雰囲気】人事と営業部長の方の印象は温厚であった。口調も物腰が柔らかい。技術系社員の印象はとても堅実な印象を持ち温厚ではなかった。【なぜ工具メーカーなのか?】私は、車が大好きです。実際に、1台古い愛車を持っています。その車は、壊れやすく日々メンテナンスをしっかりと行わないといけません。その際に、ハンドツールを使う事が多くあります。ボルトを締める時にも手ではまったく締める事が出来ないのにも関わらず、ラチェットを使うと意図も簡単にボルトがしまった時、とても感動しました。タイヤ交換をする際にも工具がなければ適正なトルクで締める事が出来ず、交換する事すら出来ません。この様な経験から私は、工具がなければ、今の自動車も安全に走る事が出来ないと感じ、工具の大切さがとても身にしみました。私も大好きな車を支える様なモノを作りたいと考える様になり、工具業界を受けようと考えました。【学生時代頑張った事は?】ゼミの活動です。幼い頃から自動車に関心があり、より先進的な安全技術を学びたいと考え、自動運転実現のためのセンサーの搭載位置と車の速度の推定に関するゼミを選びました。この課題に対して、私は事前に問題点を洗い出しておく事により他のメンバーにその問題点の解決策に議論を集中できる様に努力しました。また、この研究の過程で、聞いたことのないワードや理解出来ない方法、理論が出てきた時には、ネットや書籍で調べるだけでなく、メーカーのテクニカルレビューを読んだり、実際にモーターショーに行き、各メーカーの方に自分の研究内容から課題で悩んでいる点を説明し、直接意見やアドバイスを頂いたりしました。また、得た情報は必ず他のメンバーと共有する事を心掛けました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接は工具に対する想いが良く伝える事が出来たのがポイントだったのではないかと思う。また、自信をもってハキハキと話せてた事が好印象であった。と評価を頂いた。
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