2019卒の日本大学の先輩が京都機械工具総合職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒京都機械工具株式会社のレポート
公開日:2018年9月20日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
2次面接 通過
- 実施時期
- 2018年04月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 人事/営業部長/技術系社員
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分の大学での環境での立場がどんな立場でその立場に対してどう動いたのかを適切に分かりやすく伝える事ができた事がポイントだと思う。
面接の雰囲気
1次面接と変わらずに温厚な方であった。今度は技術系の方も温厚で物腰はみなさん終始柔らかかった。雑談から学生像を見ているようであった。
2次面接で聞かれた質問と回答
これまでにした失敗は?
ゼミの活動で課題報告に間に合わないという失敗がありました。これはゼミのメンバー間での車に対する関心度や知識の差により分担した作業の進捗に差が生じてしまったことが原因でした。これに対して、私はゼミのメンバーに積極的にヒアリングを行う事で意思の疎通を行い、十分に情報共有を行う事で知識のレベルを統一させる事に努めました。その際に、自分たちで解決困難な課題が生じた場合は、課題解決のヒントを探す為、上級生と共同研究先とのミーティングに積極的に参加しました。これにより、参考になる部分をしっかりとゼミにフィードバックする事により、メンバーとの知識と意識を統一して課題の締切りに間に合わせる事が出来ました。この経験から私はチーム活動メンバーの知識レベルの統一・意識共有の重要さの2点を学びました。この学んだ2点を現在はゼミで、自分から積極的に意見を発言し、他の人の意見も引き出す役割を担う事で活発かつ自主的に意見を発言できる環境づくりに活かしています。
アルバイトについて、
大学入学後15職種以上の様々なアルバイトを経験しました。その中で、地元のスーパーで農産部門の品出しアルバイトを高校3年から今までずっと続けております。お客様に商品を手に取ってもらえる様に、商品の陳列場所を自分で工夫したり、おいしい野菜や果物の見分け方を調べてお客様に提案できる様に取り組みをしたりしました。中には買い物より店員と話す事が好きなお客様もいました。この様なお客様に対しては、話し相手になる事で、親近感や信頼感を持って頂き、最終的に商品を買って頂く機会を増やせました。こうした経験から、お客様に商品を買ってもらうには、ただ提案するだけでなく納得してもらえる様な裏づけや理由が必要な事。お客様にただ売ればいいというわけではなく、相手が本当はどうして欲しいのか考えて行動する事の重要性を学びました。
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京都機械工具の 会社情報
会社名 | 京都機械工具株式会社 |
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フリガナ | キョウトキカイコウグ |
設立日 | 1950年8月 |
資本金 | 10億3207万9999円 |
従業員数 | 251人 |
売上高 | 84億2800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 田中滋 |
本社所在地 | 〒612-8393 京都府京都市伏見区下鳥羽渡瀬町101番地 |
平均年齢 | 40.6歳 |
平均給与 | 593万円 |
電話番号 | 0774-46-3700 |
URL | https://ktc.co.jp/ |