18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 法政大学 | 男性
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Q.
「私の会社や仕事を選ぶ基準」(字数制限なし)
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A.
相手のニーズを把握し、自らの提案で解決する仕事がしたいという軸がございます。私は、半年間ベンチャー企業の方でITツールの営業・テレアポの仕事を主に経験しました。その中で、テレアポしていても中々相手が納得してくれない壁にぶつかり、成績が残せない日々が続きました。しかし、分析をし相手にとってのメリットを想定した話し方を工夫した事で、アポがとれるようになりました。こういった経験から私は、相手目線で問題解決の為に考えて行く過程に非常にやりがいを感じ、仕事でそれを体感したいと考えました。そういった事が出来る業界として経営上の課題を外部からアドバイスをするコンサルティング業界が近いと考えました。この業界では、顧客を常に論理的に納得させることができなければならない。厳しい環境だが、自分の人間としての成長の実現と会社へ与えることができる価値を最大限にすることができる勝負していきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
「今までの人生で最も力を入れて取り組んだこと」(大学時代の経験でなくても可)(字数制限なし)
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A.
自分の人生最大の挑戦は、ベンチャー企業での半年間のテレアポから交渉までのインターン経験です。それまで、何かを与えられてその枠の中で考え続けただけであったので、自ら行動し考えて成果を形に出したいと思い、マーケティング支援のITツールの営業に挑戦しました。私はテレアポ当初は1日数十件かけてもアポイントが取れず、二言目で断られていました。私は他の人より成績が悪い事が悔しく、失敗の原因を探り私の話は、自社製品と他社企業の事業を関連づけてない事と分析しました。そこで、私は数をこなしながら、「自社のサービスが相手企業にとって何ができるか」を重視し伝えてきました。初めの電話で一分以内に簡潔に自社の事業内容を伝え、担当者と話す際には事業の問題点を探った上で、それを自社製品により解決可能という話しの流れで売り込みを行いました。結果、以前よりもアポイントが取りやすくなり、0件から6、7件増やす事が出来ました。私はこの経験から難解な壁にぶつかる度にどうすれば成功するのか追究することにやりがいを感じ、そして相手を理解しようと知る姿勢が大事という事を学びました。 続きを読む
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Q.
あなたは将来「何のために」「なぜ」本気になりたいと考えていますか。
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A.
将来自分の能力を磨き続け市場価値を高め、自分が「会社」や「社会」にとって必要とされる人間になるため本気になる事です。なぜなら、本気で行動して自分の能力を磨き続けなければ、自分は世界の72億人の何もしてない人間の1人になってしまうからです。22歳の今からの自分が生きる年月は60年だと考えます。それまでに何か能力を身につけ、誰かのために役に立てるような人間に成長するため本気でどんな事に挑戦したいと考えます。 続きを読む
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Q.
あなたの幼少期(生まれてから小学生時代まで)に周りの大人に教わり、今も大事にしている事を教えてください。
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A.
私が普段から心がけ、大事にしているのは、常にアンテナを高くして、様々な情報に敏感な状態でいるということです。これは、父から幼少期に物事を一面的に見るのでなく多面的に見ると言われた事がきっかけです。課題解決のアイデアを出す場面に遭遇した時に、日常で目にした耳にした一見関連性のない情報が、組み合わせたり抽象化したりすることで、思わぬ形でアイデアに応用できることがあります。また、情報を蓄積することで、より多角的に物事や事象を分析することが出来ます。そのため日頃から情報収集を怠りません。 続きを読む