21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 名古屋市立大学 | 女性
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Q.
学生時代にチャレンジしたエピソードをお書きください。(200字)
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A.
代々部に伝わる伝統を変えることに挑戦した。所属するスキー部では深夜に移動するのだが、「車内では寝ない」という伝統により部員達が睡眠不足になり、練習の質の低下や怪我人の増加という問題が際立つようになった。この問題解決のために伝統を変える決意をした私は、伝統を守り続けてきた先輩方と何度も話し合い、交代で睡眠をとるようにルールを変更した。その結果、練習途中でだらけてしまう人や怪我人が昨年の1割になった。 続きを読む
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Q.
ドコモCS東海で叶えたい夢をお書きください。(200字)
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A.
今後導入が進む5Gサービスを通じて観光の面から地方創生に貢献し、地域を活性化させたい。 愛知には魅力的な場所が点在している一方で、それらはまだ十分に知られていない。そこで5Gを導入し、映像を使用した情報発信をすることで、地方の魅力を効果的にアピールできるようになる。5G通信による新たな事業を積極的に展開しており、かつ東海エリアに根ざしている貴社に入社し、この取組みに携わることで地方創生に貢献したい。 続きを読む
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Q.
自己PRをお書きください。(800字)
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A.
私の強みは、責任感をもって行動できることだ。3年間継続している塾講師のアルバイトでその強みを発揮してきた。 1週間に20人の生徒を担当しているのだが、そのうち数人から「授業中、他の生徒と先生の雑談がうるさくて集中できない」という相談を受けた。私自身も少し雑談が多いと感じていたため、何か出来ることはないかと考え、2つのことを塾長に提案した。 一つ目は、授業中"鳥のさえずり音"を流すことだ。これは中学校の担任の先生が読書タイム中に取り入れ、私自身効果的だと感じた方法である。二つ目は、席のレイアウトの変更だ。従来は机と椅子が3つ横並びで生徒が先生を挟むというスタイルだった。それを、先生の机をなくしてキャスター付きの椅子に変更するという提案だ。生徒が過剰に話しかけてきたとしても後ろに下がって物理的な距離をとることで、不要な雑談を減らせると考えた。 最初は怪訝な表情を見せた塾長も、自分の経験談や科学的根拠、生徒の悩みに応えたいという熱意を示したことで、これらの提案の試験的導入を受け入れてくれた。実際に「ぴよぴよ」という音が流れる状況や部屋の環境が変わっていることに、初めは生徒も戸惑っていた。しかし、徐々に慣れて雑談も減り、生徒が集中しやすく先生が教えやすい環境が整っていった。その結果、生徒から「集中出来る」という声が多くなり成績の向上もみられたことで、本格的に導入されることになった。責任感を持って誠実に生徒と向き合い行動する姿勢が評価され、生徒からの指名で他教科の担当も任せられるようにもなり、やりがいにも繋がった。 この強みを活かして、入社後もすべての仕事に強い責任感を持ち、現状に満足するのではなく、より良い物を目指して行動したい。 続きを読む