1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoomに入室した後に接続確認。人事の方と面接官の方が入れ替わり、面接開始。面接終了後、人事から事務連絡を受け終了。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅営業社員【面接の雰囲気】面接官の印象は優しいひとでした。初めに「緊張していますか」と尋ねられ緊張感を解してくださり、話しやすい雰囲気だった。【苦手な人はいますか。その人とどのように対処しますか。】チームの中で身勝手な行動をして和を乱す人です。実は私が所属している研究室にもいます。私の研究室では実験装置は数が限られていて、皆が譲りあって、お互いの実験進捗の様子を見ながら使っています。しかしその方は自分の結果を最優先して周りを見てくれません。そこで1週間の実験予定をホワイトボードに見える化させ、メンバーの合意のもとで予定を組むことで横入りを防止しました。お互いの進捗が見えることで今まで把握していなかった状況がわかるようになり、勝手にその方に対して苦手意識をもっていましたが、理解することができました。したがって、身勝手な行動をする方に対しては、そうならないような仕組みや制度を作成したいと思います。【研究内容とそのテーマを選んだ理由を教えて下さい。】薄膜デバイスの作製を行っています。具体的には、光を当てた際にだけ電気をよく流す小さなデバイスです。この研究の意義は、高効率を目指す有機太陽電池開発の一端を担うことができる点にあります。有機化合物は軽量かつ扱いが容易で安価という特徴を持ち、地球により優しいとされています。一方で、無機化合物デバイスに比べ、性能が劣るため実用化に至っていません。その改善に取り組んでいます。このテーマを選んだ理由は、エネルギー問題の一端を担うことができると考えたからです。特にこれからは自然環境に考慮したエネルギーが求められると考えていて、化学の面からエネルギー問題にアプローチできないかと思い、研究テーマを選択しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】メーカー営業職を死亡する中でも、なぜリコー電子デバイスなのかを示すことが重要であると思う。バックオフィスに配属されたらどうするかという問にも対策する必要がある。
続きを読む