リコー電子デバイスの企業研究一覧（全2件）

リコー電子デバイスが主力としている電源ICについての知識は必須でした。数あるエレクトロニクス商材の中でも電源ICである理由について明確に説明できるようにすること、なかでもなぜリコー電子デバイスなのかを話せると良いと思います。面接では、入社後に何がしたいのかを聞かれたため、理系のバックグラウンドと商材に関する知識を織り交ぜながら話しました。電源ICを知るために、企業が出している技術系のブログや書籍は数冊読みました。掲載されている商材についてネット検索を行い、読み漁ることをおすすめします。また、キャリアプランについてサイトの事例が少ないため、社員座談会に参加し、どんなキャリアを歩めるのかについて社員の方の声を聞くことが有効です。 続きを読む

この会社は、学生と会社が本当にマッチしているかどうかをお互いにじっくり考えていく選考のため、「自分が何をやりたいのか」「「どんな自分になりたいのか」を考え尽くしておく必要がある。また、数ある半導体会社の中で「なぜこの少し小さめの会社に入りたいのか」を明確に示すことで本気度が伝わる。就活本番の前年度からこの会社の人事の方とは仲良くなることが出来、社員にも多く出会うことが出来る数少ない企業だった。そのため会う社員会う社員に同じことを聞くのではなく、その人の職に合わして「自分がこの人と同じ職になりたいのか」という当事者意識をもって面談にのぞむことで有益な情報は得られた。スマホ需要に支えられている業界でもあるので、その需要がなくなった時、「自分ならこうする」という意見を持っていたことも評価された。 続きを読む