【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社【会場到着から選考終了までの流れ】時間が来るまでエントランスで待ち、時間が来たら人事の方に部屋まで案内してもらう。その後役員の方が部屋に来て面接が始まる。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の話を聞きながら、私への質問が来ました。緊張をほぐすために履歴書から気になったことを聞いてくる感じでした。【直営と委託でなぜ委託会社を志望するのか/病院と介護施設どっちが良いか/栄養士としてどのように働くか】給食委託会社を志望する理由は、2点あります。1点目は、事業領域が広く、栄養士・管理栄養士として様々な経験、知識を学ぶことができると考えたからです。多くの経験を積み、誰からも頼られる栄養士・管理栄養士になりたいと思います。2点目は、働く場所が多くあるため横のつながりができ、同じ栄養士・管理栄養士の方に相談しやすいと思いました。/ 私は、病院でも経験を積みたいと考えておりますが、介護施設を志望いたします。なぜなら、祖母がもともと嚥下機能が良くなく、祖母のような方に食事からサポートをしたいと考えているからです。/初めは、厨房で衛生管理や献立作成等の経験を積みたいと考えています。その後、本部スタッフとなり、厨房で学んできたことを活かしサポート側に回り、それぞれの事業所をバックアップしていきたいです。【これまでの経験の中で困難をどう乗り越えてきましたか。】私は、強みである「粘り強く最後まであきらめない」強みを活かされたり、同じ困難を経験してきた方からアドバイスをもらったりしながら困難を乗り越えてきました。エピソードといたしましては、高校の部活中に怪我をし、部活動に参加することが難しい時期がありました。しかし、私は怪我が原因で部活を辞めたくない気持ちと部活でまたプレーしたい気持ちがありました。そのため、毎日部活に行き、筋肉トレーニングやリハビリをしました。また、私と同じような怪我をした友だちからどのように練習をしたかを聞いたり、アドバイスをもらったりしました。その結果、部活に参加できるようになり、大会で決勝まで進めるまで回復し、怪我という困難を乗り越えることができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官のこれまでの人生について聞きながら、質問される感じでした。面接官がみているポイントは、栄養士としてやりたいことや熱意を特に見られているようでした。
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