【多様な経験と優しさ】【22卒】オイダ製作所の総合職の1次面接詳細 体験記No.14209（岐阜大学/女性）（2021/6/10公開）

オンライン

会社説明会などに参加して得た企業に対する理解度と志望度合いをアピールし、それを相手に評価してもらえたと思います。

かなり多様な業務を経験されている方々ばかりの印象を受けましたが、大変優しい方々でアイスブレイクもはさんでくださったので話しやすかったです。

なし

なし

学生時代頑張ったことは？

私が学生時代一生懸命取り組んだことといたしましては、ハンドボール部のキャプテンとして、チーム改革したことです。当初、部員間の意欲格差と先輩と後輩の間に壁が生じているという課題がありました。私は目標の共有と密なコミュニケーションが組織に必要であると考えましたので、ミーティングによる目標の細分化と練習での役割分担をし、立場に関係なくアドバイスし合える環境づくりに努めました。結果、互いに刺激し合い、全部員で成長にこだわる風土を残すことが出来ました。この経験から協調性の精神を持ち課題解決に取り組む力を得ました。御社におきましても、共に働く仲間と目標や意識を共有しながら地域活性化に貢献してまいりたいと思います。

あなたの強みを教えてください。

私の強みは柔軟に物事に対応することが出来る事です。その強みを発揮した一つ目の経験は所属しているハンドボール部での活動です。そこで私は体質を変える事と他の選手にはないシュート技術を身に付ける事で身体的に劣っていたとしても対等に戦えるのではないかと考えました。まず、強く当たられてもぶれない身体にする為に、体幹強化トレーニングを自宅や練習前の自主練習に取り入れ、体幹を鍛えました。また、角度のないポジションからでもボールを回転させる事で得点可能なスピンシュートという技を何度も何度も練習して身に付け、今では私の武器となり、ここぞという場面でも得点を決めることが出来るシューターにまで成長する事が出来ました。この経験から、一つの視点だけで物事を捉えるのではなく、他の良い部分に目を向け多方面から広い視野で対応する事の大切さを学ぶことが出来ました。