オイダ製作所の本選考面接（一次面接から最終面接）の質問と回答一覧（全2件）

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】部長【面接の雰囲気】かなり多様な業務を経験されている方々ばかりの印象を受けましたが、大変優しい方々でアイスブレイクもはさんでくださったので話しやすかったです。【学生時代頑張ったことは？】私が学生時代一生懸命取り組んだことといたしましては、ハンドボール部のキャプテンとして、チーム改革したことです。当初、部員間の意欲格差と先輩と後輩の間に壁が生じているという課題がありました。私は目標の共有と密なコミュニケーションが組織に必要であると考えましたので、ミーティングによる目標の細分化と練習での役割分担をし、立場に関係なくアドバイスし合える環境づくりに努めました。結果、互いに刺激し合い、全部員で成長にこだわる風土を残すことが出来ました。この経験から協調性の精神を持ち課題解決に取り組む力を得ました。御社におきましても、共に働く仲間と目標や意識を共有しながら地域活性化に貢献してまいりたいと思います。【あなたの強みを教えてください。】私の強みは柔軟に物事に対応することが出来る事です。その強みを発揮した一つ目の経験は所属しているハンドボール部での活動です。そこで私は体質を変える事と他の選手にはないシュート技術を身に付ける事で身体的に劣っていたとしても対等に戦えるのではないかと考えました。まず、強く当たられてもぶれない身体にする為に、体幹強化トレーニングを自宅や練習前の自主練習に取り入れ、体幹を鍛えました。また、角度のないポジションからでもボールを回転させる事で得点可能なスピンシュートという技を何度も何度も練習して身に付け、今では私の武器となり、ここぞという場面でも得点を決めることが出来るシューターにまで成長する事が出来ました。この経験から、一つの視点だけで物事を捉えるのではなく、他の良い部分に目を向け多方面から広い視野で対応する事の大切さを学ぶことが出来ました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】会社説明会などに参加して得た企業に対する理解度と志望度合いをアピールし、それを相手に評価してもらえたと思います。

【面接タイプ】対面面接【実施場所】大垣の本社【会場到着から選考終了までの流れ】人事の方に案内され、社長と面接。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】社長【面接の雰囲気】大変優しい雰囲気の方で、第一印象から温厚な印象がありました。アイスブレイクもしてくださり、面接があっという間でした。【あなたを採用する当社のメリットは何だと思いますか。】御社が私を採用するメリットとしましては、「高い目標に向かい努力を惜しまない向上心」を持った人材を獲得できることです。私はＴＯＥＩＣスコアを半年間で275点アップさせた経験があります。大学生活の中で何か数値として残る事をしたいと思い、勉強をし始めました。７００点突破を目標に掲げ、週3回30分間、大学のカナダ出身の教授と英会話することと自宅で毎日3時間のシャドーイング学習を徹底して行いました。結果、昨年の公開テストでは当初の目標であった７００点を突破できました。現在では、８００点突破を目標に継続して毎日学習しています。貴社においても、より高い目標に向かい、常に向上心を持って行動することで貴社の発展に貢献します。【3年後、5年後にあなたは弊社でどのような仕事をして、どうなっていたいか】はい、私はまず、3年後は現場でお客さまと近い距離で直接関わり合える業務に携わり、日々変わるお客さまや企業様の需要を敏感にキャッチし、イレギュラーが起こる際も臨機応変に適応する力を身に付けたいです。入社後は、まず、総務部で働き、共に働き仲間はもとよりお客さまを思いやり、密に関われる立場として様々なバックグラウンドを持った方々に少しでも幸せを感じてもらえるようにしたいです。5年後には人事の仕事に携わり、会社の視点も兼ね備えた人材となります。そのためには、英語などの語学力だけでなく日々変わる外部環境に合わせたお客さまや企業様需要、時代の変化に柔軟に対応できる日本と海外の市場分析力や、営業力、マネジメントスキルなどの要素を身につける必要があると感じています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官の質問に素直に受け答えをする事が出来た事と面接時に笑顔で話すことが良い印象を与える事に繋がったと思います。