【素直な対話、和やかな面接】【22卒】トライアルカンパニーの総合職の1次面接詳細 体験記No.14561（福岡大学/女性）（2021/6/15公開）

簡単な自己紹介の後、質問と逆質問が行われた。

素直さが評価されたと思う。質問に対して考えた文をそのまま言うのではなく、面接官の方と会話をすることを心掛けた。

とても和やかで緊張がほぐれた。私が一方的にしゃべる面接ではなく、ある程度面接官の方も話しながらだったので考える時間が十分あった。

なし

なし

困難を乗り越えた経験はありますか。

大学の部活での経験です。中学生の頃から続けている吹奏楽部に所属し、これまで6年間同じ楽器を続けていましたが、大学では人数の関係や少しの好奇心からこれまでとは異なる楽器に挑戦することにしました。しかし、周囲に私と同じような未経験者は少ないため求められるレベルも高く、同じ楽器の先輩は就職活動で忙しいため直接教わることも難しい状況でした。そこで可能な限り自主練習では基礎練習に力を入れ、分からないことは部員やWEBサイトなどを頼りました。試行錯誤しながら入部3か月後の大会には出場すら叶わなかったものの、1年後以降は周囲からも褒められる機会が増え、ソロ演奏も成し遂げることができました。この経験から忍耐強く取り組むことの大切さを学びました。

人間関係で悩んだことはありますか。

悩んだことではないかもしれませんが、高校の時の部活で吹奏楽部に所属しており人数が多かったのでパートリーダーの他に副パートリーダーのような役職がありました。当時の私はそのポジションでした。パートリーダーはパートの人を怒ったり指導する立場で、私はどちらかというと相談に乗ったりする立場だったのでパートリーダーの子に「嫌われない立場でいいよね。」という風に言われたことがありました。別にその子とは仲が良い関係だったので喧嘩になったわけではありませんがそんな風に思っていたんだと思い、またその思いを自分自身は感じ取ってあげることができなかったと反省しました。これまでリーダーをやるような子は強い子という先入観がありましたが、やはりリーダーになるような子も弱みはあるという学びになりました。