
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
なぜその職種を志望するのかお書きください。(OpenESを使用)
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A.
【言葉に体温を乗せて視聴者に伝えるアナウンサー】として活躍したいからです。きっかけはNHKの武田真一アナウンサーです。2016年に発生した熊本地震の際に、武田アナはキャスターとして視聴者に必要な情報を伝えるだけではなく、「子どもを抱きしめてください」など視聴者の心の奥深くにまで届く言葉を発信されていました。私もアナウンサーとして、ただ「伝える」のではなく「伝わる」言葉を発信していきたいと思い志望しました。そして私は【1つでも多くの現場に足を運ぶアナウンサー】として活躍したいです。なぜなら、学生時代に【現場主義】を掲げてきたからです。例えば、私は鹿児島県にある川内原発に足を運びました。そして作業員といった「原発賛成派」と地域住民といった「原発反対派」の双方の意見を聴きました。私が印象に残ったことは2つあります。1つ目は、2011年に発生した福島第一原発事故をきっかけに原発の安全対策がより強化されていたことです。2つ目は、原発反対派の方に原発の代わりとなるエネルギーをお伺いしても明確な答えが返ってこなかったことです。この合宿を通して、今後のエネルギー政策のあり方について考えるきっかけになりました。私は【現場に行くからこそ新たな発見】をすることができました。私はアナウンサーとして1つでも多くのインターホンを押すような気持ちで現場に向かい、視聴者に【+1】となる情報を伝えていきます。(OpenESを使用) 続きを読む
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Q.
物事に取り組むにあたって大切にしている考え方は何ですか?(OpenESを使用)
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A.
【失敗を恐れずに挑戦すること】です。これは私のモットーの1つです。このモットーを決めたきっかけは、私が【成人式の司会】を務めたことです。私は一生に1度の成人式に何か貢献をしたいと考えていました。そのため私は思い切って成人式の司会に立候補しました。しかし、成人式の本番では約1000人を前に話すことになるので、司会をすることが決まった時からかなり緊張しました。なぜなら、このような大人数の前でマイクを持って話す経験は今までなかったからです。私は本番で失敗するのではないかと考える日もありました。緊張を少しでも和らげようと思いました。私は本番の3か月前から【本番で言うセリフを毎日、音読すること】にしました。例えば、電車の中や隙間時間を活用しました。毎日繰り返しているうちに私が言うセリフは全て暗記するようになりました。本番では原稿をあまり見ることなく、前を向いて堂々と話すことができました。同時に、【たくさんの人に情報を伝えることができた】という達成感も味わうことができました。これが自信となり今では、奈良県議会議員が主催している県政報告会の司会を務めています。報告会の司会では、タイムスケジュール通りにプログラムを進める必要があります。私は常に腕時計と睨めっこをしています。これからも失敗を恐れずに突き進んでいきます。そして失敗をしてしまった時にはなぜそのような結果になったのかを時間が許す限り考えたうえで、次に生かします。(OpenESを使用) 続きを読む