【理想を叶える挑戦】【23卒】ヤマハモーターハイドロリックシステムの総合職（文系）の本選考体験記 No.36215（非公開/非公開）（2022/7/25公開）

当社への志望理由について「会社を選ぶ際に大切にしていること（選社軸）」と「当社で何をしたいか」を教えてください/長所・短所/趣味・特技/学歴・免許・TOEIC点数/最も力を入れた勉強内容/学生時代に力を入れて取り組んだこととアピールポイントを一緒に

ヤマハ発動機グループ会社の合同マイページから提出

ヤマハ発動機グループ会社の合同マイページから入力

長所・短所や趣味・特技は文字数上限が少なかったため、一目で言いたいことが伝わるように要約した。結論ファーストを徹底し、誤字脱字のないように心がけた。

企業ホームページを熟読し、事業内容や社長の名前、本社・支社の所在地を理解。他にも就活サイトで過去のESや面接体験記を読んで参考にした。

就活サイトの過去のES

非言語が不得意だったため、SPIの参考書を3周はした。不得意な分野を明確にして、集中的に勉強した。

一般的なSPI

言語（約20分）、非言語（約25分）、性格検査（約30分）

一般的なSPIの参考書（「これがSPIテストセンターだ！」など）

zoomに入室後、すぐに面接開始

常に笑顔でいることと、ハキハキしゃべることを心掛けたので、そこは評価されたと思う。私は営業志望だったので、印象に関しては特に気を付けた。

淡々と質問をつづける感じだった。印象は良くも悪くもなく、普通。ESを事前にしっかり読み込んできてくれているようだった。

なし

就活サイトの面接体験記

自己PRを改めてお願いします。

私には「課題発見・解決能力」がある。
その具体例として、部活の財政難を立て直したことが挙げられる。
私の所属する○○部は、一年前財政難に苦しんでいた。原因は、部活動の一環として行っていた、○○活動の○○費がかさむことである。
そこで私は解決策を考え、二つのことを提案した。一つ目は直近3年のデータを基に「○○な場合のみ、○○活動を続ける」こと。二つ目は、「〇○○という方法を使って、○○活動をすること」である。後者の方法を行ったことで、最終的に目標の２倍までアップした。また、SNSを活用したことで○○活動を担う団員の負担も減らすことができた。
このように、私には現段階での課題を発見し、解決策を呈示する能力がある。

入社できたら何をしたいですか

入社させていただけたら、貴社のものづくりに関わる方々を支えたい。具体的には、営業職として取引先との円滑なやりとりを、いかなる場合でも実現したい。文系の私は技術力向上に直接寄与できないが、取引先の要望を遅滞なく貴社の開発職の方々に伝え、相談しながらお客様の理想も開発者の理想も叶えていきたい。
その際には「課題発見・解決力」と「信頼構築力」を活かし、貴社の持続的な成長に貢献できるよう努力を続ける。
そのように営業などの経験をしたあと、最終的には貴社の経営企画部で、経営にかかわりたい。責任ある立場で貴社の将来を担う人材になれるよう、営業だけでなく他の部署も経験し、貴社の「スペシャリスト」になれるよう努力するつもりだ。

zoom入室後、すぐに面接開始

1次面接と同様、笑顔でいることとハキハキしゃべることは心がけた。
また、だらだら長くしゃべらないことも心がけた。

部長2人は終始厳かな雰囲気だった。しかし、司会として参加していた人事社員は明るく笑顔でお話してくださったため、厳かな雰囲気が和んでいた。

なし

就活サイトの面接体験記

キャリアプランを教えてください

10年目くらいまでは営業として、取引の最前線に立っていたいと考えている。文系の職種の中でも、貴社の売り上げに直結する最も重大な職種であるイメージなので、やりがいが大きいと感じるからだ。また、人と関わることも大好きであるため、社内だけでなく社外のさまざまな人と関われることはとても魅力的。
10年目以降は生産管理や総務など他の部署を経験し、貴社においてマルチに活躍できる人材になりたい。
それらを経験したあとは、経営企画部で経営に携わりたい。貴社の運命を担う中核として、YHSJにおいていなくてはならない重要な人物として、経営を一緒に考えるほどの能力を持った人材になれるよう、どんな仕事も全力で取り組み、努力を続けていく。

弊社の営業職の仕事内容を理解していますか

深く理解できていると考えている。
というのも、企業ホームページを熟読し、社員座談会においても現役の営業社員から詳細なおはなしを伺っているからだ。
具体的に説明すると、貴社の営業はBtoBであり、取引先の要望を聞いたうえでそれを開発職に伝え、要望をくみ取れるように相談する。また、開発職と取引先どちらの声も遅滞なく相互に伝え、「会社の顔」として社外の人と関わっていく仕事である。
また、昨今は海外展開にも力を入れているため、北米やヨーロッパ、オーストラリアなどさまざまな国の会社とのコミュニケーションの最前線に立つ仕事。外国語でのミーティングも頻繁に行われるため、外国語能力もかなり必要とされるのが営業の仕事のひとつである。