【内定者に贈る、強さを引き出す選考の秘訣】【18卒】中央精機の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.4116（愛知大学/男性）（2017/12/13公開）

手紙で内定の通知を受けたあと、再び電話がきて、今後の他社の選考活動について聞かれた。とりあえず、保留しても何も言われなかった。

説明会と同時にESの提出と、性格診断や作文を行うといった珍しい選考方法だと思うので、不安な人は準備をして臨んだほうがいいと思います。また、面接は基本役員レベルの人が多く、主に志望動機よりも学生の性格や頑張ったきたことなどの中身を重視していると感じた。特に最終面接は今まで受けてきた面接で一番緊張感があったが、それに屈することなく、自分の考えを飾ることなく素直に述べることができれば、評価をしてくれる企業だと思う。

面接などにおけるプレッシャーでもしっかりと自分の意見を言うことができる人、つまり精神的に強そうな人が内定者には多かったと思う。特にスポーツや部活などをしてきた人は受けが良いと感じたので、面接などの話題にすると良いと思う。

まず参加必須の説明会の枠が少なく、日程もそれほどなかったので、しっかり予約がとれるように注意した方がいい。もし取れなくても、電話をすれば席を空けてくれるようなので、最後まで諦めずに選考に進んでいってください。

具体的なフォローなどは特になかった。他社の選考辞退を強要させるようなこともなかった。