2020卒の大阪府立大学大学院の先輩が石原産業技術の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒石原産業株式会社のレポート
公開日:2019年7月19日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 技術
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2019年04月
- 形式
- 学生3 面接官5
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
質問に対して簡潔に答えるといいと思います。また、笑顔ではきはきと自分が伝えたい事をしっかり言えればいいと思います。
面接の雰囲気
面接官が多く、緊張しました。リラックスしてと言われましたが人数が多いので圧迫感がありました。気分転換の方法なども聞かれました
1次面接で聞かれた質問と回答
やりたいことはなにか
貴社で社会課題の解決について取り組みたいです。
具体的には、気候変動や食糧問題など深刻な課題に対し、農薬の原体開発の研究に携わりたいです。その理由はインターンシップ等で、様々な環境問題に対しメーカーが担う役割が大きいことを学び、解決の必要性が高い問題に取り組みたいと思ったためです。
2つ目は、現在研究活動で、農業製品や医薬品に導入される分子を合成していることもあり興味を持ったためです。御社が強みとしている骨格構造に近い原料を用いて研究をしていることから培ってきた知識を活かせると思いました。またこれまで研究で何十通りの条件を検討し収率の高い合成法を見つけ出してきた経験から、生産技術よりも原体開発でその力を活かすことができると思います。
もし希望部署と違ったらどうするか
第一希望は研究開発ですが、もし希望と異なる部署に配属となったとしても、そこで経験を積んで、いずれ研究開発での研究に生かしたいと思います。例えば、生産技術であれば、スケールアップや合成経路短縮、コスト面についての知識を得ることができると思います。そういった知識を身につけてから研究開発に取り組めば、研究開発だけの経験の方よりもまた違った目線から物事を考えられると思います。また製剤部門であればより製品に近いところに携わることができ、製品化に向けた課題や知識を得ることができると思います。ですので希望と異なる部署であっても、その経験は次の異動先の部署で生かすことができると思うので真摯に取り組みたいと思っています。
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石原産業の 会社情報
会社名 | 石原産業株式会社 |
---|---|
フリガナ | イシハラサンギョウ |
設立日 | 1949年6月 |
資本金 | 434億円 |
従業員数 | 1,813人 |
売上高 | 1384億5600万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 大久保浩 |
本社所在地 | 〒550-0002 大阪府大阪市西区江戸堀1丁目3番15号 |
平均年齢 | 43.8歳 |
平均給与 | 695万円 |
電話番号 | 06-6444-1451 |
URL | https://www.iskweb.co.jp/ |
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