2020卒の大阪府立大学大学院の先輩が石原産業技術の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒石原産業株式会社のレポート
公開日:2019年7月19日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 技術
投稿者
選考フロー
2次面接 落選
- 実施時期
- 2019年05月
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
研究については課題をはっきりさせ、バックグラウンドも丁寧に話しました。落ちた理由は本気で行きたいという熱意不足であるかと思います。
面接の雰囲気
一次より面接官が少なかったです。すべて研究概要についてだったので、すらすら話せました。緊張は最初だけでした。
2次面接で聞かれた質問と回答
研究概要について説明
「○○の開発」についての研究を行っています。
○○を用いることで医薬品や液晶,太陽電池など、私たちの生活に身近な製品の開発や量産化を実現させることができ、幅広い産業分野で必要不可欠な技術となっています。
従来の反応では有毒な副生成物が生成するといった問題点があり、廃棄物が多く出るため環境への悪影響が懸念されています。そこで反応副生物が環境へ害を与えないような合成経路の開発が求められています。そういった反応の中でも△△を含む化合物の合成反応はその様々な特異的性質から注目されており、△△を含む化合物は医薬品や農薬などに広く用いられています。そこで私は△△を有する化合物を簡単に合成できるような経路を開発しました。
独自性、オリジナリティについて
これまで、○○反応は数多く検討されてきました。しかし、原料として△△を用いる反応はあまり検討されていませんでした。
△△を有する化合物の合成は「試薬の取り扱いが難しい、原料が高価、合成が多段階」という問題点がありました。しかし今回の反応では入手容易で取り扱いやすい原料から短工程で合成することが可能です。よって環境負荷の少ない経路と言えます。また生成物は、蛍光標識、太陽エネルギーの他エネルギーへの変換、集光性などの特性があります。収率や副生成物の改善がかなえばそのような関連製品において応用可能であると考えています。
(スケールアップする際にはないが起こると考えられる?)
→副生成物が多くできる、揮発性の高い物質を使うので工場での生産に向かない可能性がある
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石原産業の 会社情報
会社名 | 石原産業株式会社 |
---|---|
フリガナ | イシハラサンギョウ |
設立日 | 1949年6月 |
資本金 | 434億円 |
従業員数 | 1,813人 |
売上高 | 1384億5600万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 大久保浩 |
本社所在地 | 〒550-0002 大阪府大阪市西区江戸堀1丁目3番15号 |
平均年齢 | 43.8歳 |
平均給与 | 695万円 |
電話番号 | 06-6444-1451 |
URL | https://www.iskweb.co.jp/ |
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