20卒 本選考ES
事務系総合職
20卒 | 一橋大学 | 男性
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Q.
自覚している性格を入力してください。 30文字以下
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A.
粘り強さ、共感性 続きを読む
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Q.
当社を志望した動機、および、入社して取り組みたい仕事・実現したいことを入力してください。 400文字以上600文字以下
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A.
私の就職活動のテーマは「日本のエネルギー」です。私は小学校時代から太平洋戦争に関心があり、祖父から戦時中の話をよく聞いていました。祖父は、日本が豊かな国であることに感謝しなさいと常々言っていました。大学生になった私は、「戦没者の会」という団体で、学生に平和の尊さを伝えることを目的に、戦争体験を語り継ぐ活動をしています。これらの経験の中で、私は日本の豊かさを支える会社で仕事をしたい。そう思うようになりました。そして、真っ先に浮かんだのがエネルギー会社です。日本の数あるエネルギー会社の中でも、貴社は、コミュニティサービスをはじめとした、新たな成長分野に向けた取り組みにおいて、一歩先を行っています。私は将来、コミュニティサポートインフラの推進事業に携わりたいと考えています。様々なコミュニティが抱える社会課題に対し、総合エネルギー企業の強みを活かしながらソリューション提案をしていくことは、日本の豊かさを支えることに大きく貢献すると考えるからです。ここで言う「豊かさ」とは、物の豊かさだけではありません。地域の人々の繋がりの場を提供することで、人々の心の豊かさも育んでいくことができます。これこそが次世代のエネルギー会社の使命なのではないかと考えています。町ぐるみで行われる防災防犯対策の役割を貴社の技術が担っていく。これが私の実現したいことであり、貴社への志望動機です。 続きを読む
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Q.
自己PR(学生時代に力を入れたことやそこから学んだことなど)を入力してください。 540文字以上800文字以下
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A.
私の強みは、目標に向かって粘り強く行動する力です。そう考える理由は、「○○」という団体で、私が掲げた「展示会の学生来場者数アッププロジェクト」に対して、粘り強く行動してきたからです。私は大学で、学生に平和の尊さを伝えることを目的に「○○」という団体で活動をしています。メンバーの中で私は唯一の学生です。同世代の人がいないのは正直寂しいです。しかし、日本が平和な国でありつづけるために、自分にできることをしたいという想いを胸に、活動に注力してきました。「○○」では、戦争で亡くなられた学生の調査を行い、年に一度、学園祭にて戦争体験の記憶を継承する展覧会を開きます。当時、学生の来場者数が300人程度で、年配者に比べて少ないことが課題でした。そこで私は、「学生来場者数アッププロジェクト」に挑戦しました。自分の父親よりも年上の代表の方と意見交換をして、学生来場者数の目標を500人に設定しました。まず私は、学生の声を聞きました。その結果、知名度の低さと展示会の立地に問題があると私は考えました。そこで私は、学生の目に留まるように、展示場所を大きな休憩所の近くに変更。その休憩室にテレビを設置し、戦争と平和を題材とした番組を放送しました。また、展示会では、写真や図を多く用い、文章を平易にすることで学生が理解しやすいような内容にしていきました。その結果、学生来場者数は過去最高の600人以上を達成。多くの学生に平和の尊さを考えてもらう機会を提供できました。常に粘り強く行動する。これが私の信条であり、自己PRです。 続きを読む