20卒 本選考ES
事務系総合職
20卒 | 一橋大学 | 男性
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Q.
希望する職種を選んだ理由を教えてください。
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A.
私は、「人の気持ちを想いながら仕事をしていきたい」と考えているからです。昔から人を笑顔にするのが好きな私は、学生時代は○○でアルバイトをしています。私はお客様の視点に立って最適なサービスを提案していく力に自信があります。貴社の事業部門の中でも、特にお客様との距離が近いリテール販売や、電力事業に携って、自分の強みを活かしながら、貴社と日本のエネルギー産業の発展に貢献していきたいです。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に力を入れたことについて2つお聞かせください。
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A.
一つ目は、テーマパークでのアルバイトです。「○○」に所属する私は、小規模なショーのオペレーションを担当しています。適切なオペレーションを行っていくには、パーク内の混雑状況や天候などの情報を絶えず注視し、リスクを考慮していくことはもちろん、関係する方々と信頼関係を築くことが重要です。現在、私は標準的なオペレーションをするだけでなく後輩の成長を支援する役割を担っています。 3年目の春、入社してからすぐに辞めてしまう学生がいるのが課題でした。その原因が、スキル面とマインド面に分けられると考えた私は、同じ学生としての適性を踏まえて、特にマインド面のフォローに力を注ぎました。後輩を食事会に誘い、自らの経験を伝えると共に、同じ学生だからこそ共有できる悩みを聞きました。すると人間関係で悩んでいる後輩が多く、特に年配キャストとの間に壁があることが分かりました。そこで同期の学生と協力し、年配キャストの人柄を伝えると共に橋渡し役を務めました。 その結果、学生と年配キャストの間で信頼関係が築かれました。同時に、先輩に質問をする学生が増え、スキル面の改善にも効果が見られました。 二つ目は、戦争体験を語り継ぐボランティア活動です。学生に平和の尊さを伝えることを目的に「○○」で活動しています。年に一度、学園祭で展示会を開きます。当時、学生来場者数が300人程度で、年配者に比べて少ないのが課題でした。私は自分の父親よりも年上の方々と意見を重ねて、学生来場者数500人を目標に掲げました。まず私は、学生の声を聞きました。結果、知名度の低さと展示会の立地に問題があると私は考えました。そこで学生の目に留まるように展示場所を休憩所近くに変更。休憩室にテレビを設置し、戦争と平和を題材とした番組を放送しました。その結果、学生来場者数は600人以上を達成。多くの学生に平和の尊さについて考える機会を提供できました。 続きを読む
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Q.
一番のPRポイントは何ですか?(性格、経歴等何でも結構です)理由と併せて記入してください。
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A.
私のPRポイントは「物事を俯瞰する力」です。私は常に一歩引いて、物事を見る傾向があります。即決しません。その代わり、厳しい環境や難しい課題に直面したときでも、冷静に、物事の全体像を掴んでから状況判断をしていきます。テーマパークのアルバイトでは、様々な想定外の事態が生じた場合でも、視野を広く持つことで、必要な情報を迅速に収集し、冷静に対応してきました。貴社での仕事は非常に責任感が伴います。私の「俯瞰力」は、貴社のスケールの大きな業務に対して、的確な判断をしていくのに大いに役立てると考えます。 続きを読む
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Q.
志望動機を教えてください。
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A.
私の就職活動のテーマは「日本のエネルギー」です。私は幼い頃から日本の近現代史に関心があり、祖父からはよく戦時中の話を聞いていました。祖父は、日本が豊かな国であることに感謝しなさいと常々言っていました。将来は、日本の豊かさを根底から支えたい。こう考えたときにエネルギー会社と出会いました。貴社は、エネルギーを130年以上に渡り日本に安定供給してきた歴史あるリーディングカンパニ―です。私は、貴社の理念に共感するとともに、「高い倫理観」を価値観の中核に据えていることに共鳴いたしました。私は貴社が長年培ってきた技術や知見を貪欲に学び、貴社と日本のより良い未来を創造していきたいです。以上が、私の志望動機です。 続きを読む