- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
地域活性化に貢献でき、公共性の高い仕事ができる
ホワイトで働きやすい職場環境である
風通しがよく社員の方に魅力を感じる
以上三つの軸を大事にしており、それに当てはまりそうだと思ったため志望した。自分の地元が近いという理由も少しだけある。続きを読む(全123文字)
【安全を投資へ】【19卒】中部電力の冬インターン体験記(理系/CHUBU ELECTRIC POWER 技術系コース)No.3464(京都大学大学院/男性)(2018/9/14公開)
中部電力株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 中部電力のレポート
公開日:2018年9月14日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2018年2月
- コース
-
- CHUBU ELECTRIC POWER 技術系コース
- 期間
-
- 3日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
入社予定の他企業の夏インターンに参加しており、同業他社という点で違いを認識しておきたいと考えたためである。また、中部電力は他の電力と比較しても原子力の依存度が低いので、どのような戦略をとっているのか興味があったためである。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
夏に参加した同業他社のインターンで何をやったかを整理した。志望動機の欄が長かったため、志望動機のブラッシュアップを行った。
選考フロー
WEBテスト → エントリーシート
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2018年01月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年01月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 名古屋本店
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 東海圏の学生が半数を占めていた。残りは関西や北陸の学生が多かった。
- 参加学生の特徴
- 志望業界はインフラ中心の学生が多かった。また、東海圏の学生は東海勤務の会社という軸で会社を選んでいるようだった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
中部電力が保守・運営する発電所を見学して、中部電力の技術力を学ぶ。
1日目にやったこと
まず、中部電力の概要を説明した後に、ブース形式で各部門の業務説明に移った。業務説明では各部門2名の10年未満の社員が説明を行っていた。その後、懇親会があり、社員の方とざっくばらんに会話した。
2日目にやったこと
中部電力の保守・運営する発電所を見学した。午前中は施設を見学した。発電所内は安全に十分配慮されている印象だった。午後は保守研修を体験した。保守体験は実際に使用している器具を使用した。
3日目にやったこと
グループでワークを行った。具体的には、発電所のコスト、送電線の敷設コストを算出して、最適な発送電システムを考案するというものであった。その後、今後の就活スケジュールの案内があった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
印象的なフィードバックは安全はコストとしてとらえるのではなく、投資ととらえるというものである。発電所の安全対策が適切になされていないと最終的に莫大な損害を被ることになるというフィードバックはインパクトが強かった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
インターンシップにおいて班内のメンバーと親睦を深める機会があまりなかったので、施設見学中に沈黙が続くことが多くあった。また、会社側もスケジュールを予定通りにこなすことが最優先と考えていたようで、一つ一つのイベントやワークを振り返る時間が少なかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
安全な発電所を実現するために考えられるリスクをすべて想定しておく、それに対する対応策を練るというのは電力会社のみならず、技術者として共通の持つべきマインドであると思った。また、インフラ企業なので競争がさほど激しくないというのもあるだろうが、人がいい社員が多い印象を受けた。
参加前に準備しておくべきだったこと
発電所の設備を事前に予習しておくと、機器の説明を受けても得るものが大きかったと思う。専門外の機器の説明は理解するのに時間がかかった。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
夏に参加した他電力と同じく、最初の3年間は現場実習で、その後本店に戻ったりと机上業務中心になるという点でいい意味で想像通りであったためである。また、社員同士の雰囲気も非常に風通しがいいのが伝わってきて、対人ストレスが少ない環境で仕事ができるというイメージも持った。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加すると中部電力のハード面とソフト面の両面を深く知ることができるためである。これは本選考のESを書く上で非常に役に立つと思う。というのも本選考のESは志望動機が800字と膨大であり、表面的な理解では内容の薄いものになってしまいかねないと考えるからである。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が上がった理由は、電力会社の働き方が自分のイメージと合致していたからである。というのも、夏に他電力のインターンシップに参加して電力という社会貢献性の高い業界で仕事を行うことに対するやりがいを覚えたこと、社員同士の風通しがよいことがあげられる。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加することで中部電力をより深く知ることができるためである。また、インターンシップに参加している学生は早めにリクルーター面談の案内が来るなど特典も多いと思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップに参加してもフォローはない。2月にインターンシップがあり、その後すぐに本選考が始まるためである。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
電力業界を志望していた。というのも、電力業界は発電所の事故を受けて前途多難な中にあり、問題解決能力を培うことができると考えたためである。そして、難しい課題だからこそ解決したときの達成感が大きいと考えたためである。また、電力は社会になくてはならないものであり、そのような商品を扱うことは必然的に社会に貢献しているというやりがいを見出すことができると考えたためである。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
本インターンシップに参加して、電力業界をますます強く志望するようになった。というのも電力業界の抱えている課題が他人事とは思えなくなったからである。そしてその課題を解決するにはリーディングカンパニーに行って業界をけん引していかねばならないという思いも生じた。したがって、他の電力も本選考を受けようと考えるようになった。
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中部電力の 会社情報
会社名 | 中部電力株式会社 |
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フリガナ | チュウブデンリョク |
設立日 | 1951年8月 |
資本金 | 4307億円 |
従業員数 | 28,374人 |
売上高 | 3兆6104億1400万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 林 欣吾 |
本社所在地 | 〒461-0006 愛知県名古屋市東区東新町1番地 |
平均年齢 | 43.4歳 |
平均給与 | 854万円 |
電話番号 | 052-951-8211 |
URL | https://www.chuden.co.jp/ |
採用URL | https://saiyo.chuden.jp/ |