- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 基準は特に設けず、色々な業界の企業を見ていた。インフラでは電力会社に興味があり中でも関西と言えば関西電力ということでこの会社のインターンを選んだ。他にはメーカーや人材、不動産などのインターンを受けた。続きを読む(全100文字)
【未来のリーダーへの挑戦】【20卒】中部電力の夏インターン体験記(文系/事務系職種体感インターンシップ)No.3271(慶應義塾大学/男性)(2018/9/12公開)
中部電力株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 中部電力のレポート
公開日:2018年9月12日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年7月
- コース
-
- 事務系職種体感インターンシップ
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
インフラ会社を見てみたいと思い、電力会社を探していたら、中部電力のインターンシップを発見した。その上、開催時期が早かったので、参加した。また、電力会社の社員さんはどのような雰囲気の人か興味を持ったため。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
このインターンシップの選考は、エントリーシートとSPIだけである。エントリーシートは、中部電力のインターンシップに参加したい理由を素直に書いた。参加者を見る限り、学校名で取っているようだった。
選考フロー
応募 → エントリーシート → WEBテスト
応募 通過
- 実施時期
- 2018年06月
- 応募媒体
- ナビサイト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年06月
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2018年06月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 早慶、上智、筑波大学など高学歴の人がほとんどだった。一部関西からきている人もいた
- 参加学生の特徴
- 雰囲気は、明るい人が多かった。みんな社交的な感じであった。プレゼンをしたがる学生が多かった印象
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
未来のリーダーに求められ素質を体感する内容
1日目にやったこと
絵を言葉で、他人に伝えるゲーム 思いつくまま単語を出すゲーム 謎解きゲーム 以上の3つがひとくくりであった。午後からは、中部電力の資料を用いて、新規事業の創出をするワークに取り組んだ。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
グループワークをするときは、自分から積極的に意見を言うことや、積極的に周囲を巻き込んでいく経験をしてほしいとおっしゃていた。正直、グループで私は一番案を出していたため、不服でした。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
インターンで、物事を言葉で伝えることの大変さを経験しました。一人の発表者が、絵を言葉で表現します。他のメンバーが持っている絵と、表現されている絵と同じなら、立ち上がるというワークでした。自分の思いを言葉にして、他人に伝えることに苦労しました。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
自己評価やチームからの評価と人事の人からの評価は、大きく乖離することがある。よって、インターンシップも選考の場であるという意識を持って、人事の人にアピールすることが大切なのだと学んだ。
また、電力会社の強みであること(電柱を所有している、一軒一軒の家が必ず電気を使っている)を認識することができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
グループワークの新規事業の創出において、電力という枠組みにとらわれないで、広くインフラという観点から、ニュースを収集していたら、もっと有益な案が出せたと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
入社後の働き方の質問をしたが、具体性のない平凡な回答をしたため、正直、私が働いている姿をイメージできなかった。具体的には、9時出社、仕事して、5時に帰宅と言っていた。そして、入社後の教育制度の質問をしたが、明確な回答を得ることができなかった。若手の社員は、文書作りをずっとするような感じであった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
ワンデイの後に開催される長期のインターンシップに参加したら、本選考で内定が出ると思う。しかし,ワンデイだけの参加は、有利にはならない気がした。何故なら、インターンに参加している学生数が多いため、顔と名前を憶えている可能性は低いと思われるから。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
働いている社員産の方に魅力を感じなかった。社員さんの話す内容や曇っている目から、仕事が面白くないのでは無いかと感じた。その上、安定している会社であるから、挑戦する風土があまりないようであった。その上、若手の内は、文書作りをずっとさせるという事であるから、若手に仕事を任せる風土でないことが感じ取れたから。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
人事の人が紙とペンを、持っていた。そして、メモをずっと取っている様子であったから。その上、ワンデイに出席した学生には、長期のインターンシップの参加できるチャンスが与えられたから。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
人事の方が、8人の学生をずっと見ていた。そして、メモをずっと取っていた。ワークが終わった後には、ひとりひとりフィードバックがもらえるが、やや的外れなフィードバックをしている場面が見受けられたのは、残念である。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップに参加する前は、インフラ業界、建設業界、化学業界など多岐にわたって志望をしていた。具体的には、電力会社、ゼネコン、帝人、東レ、富士フィルム、カネカなどです。なぜこれらの企業を志望していたかというと、世の中に大きなインパクトを与えることができると考えたからです。そして、人々の暮らしを支えたいからです。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
電力会社の説明を聞いていたが、安定しすぎており、仕事がルーティンワークである気がした。つまり、日本国内で、毎日同じような仕事の繰り返しであると感じた。その上、転勤も少ないようなので、刺激にかけると感じた。そのため、電力会社の志望度は下がった。逆に、日本国内だけのビジネスでなく、世界ともビジネスができる、かつ成長している会社の志望度が上がった。
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中部電力の 会社情報
会社名 | 中部電力株式会社 |
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フリガナ | チュウブデンリョク |
設立日 | 1951年5月 |
資本金 | 4307億円 |
従業員数 | 28,374人 |
売上高 | 3兆6104億1400万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 林欣吾 |
本社所在地 | 〒461-0006 愛知県名古屋市東区東新町1番地 |
平均年齢 | 43.4歳 |
平均給与 | 854万円 |
電話番号 | 052-951-8211 |
URL | https://www.chuden.co.jp/ |
採用URL | https://saiyo.chuden.jp/ |