【21卒】ジェイ・エス・ビーのエリア総合職の最終面接詳細 体験記No.9608（関西外国語大学/女性）（2020/7/20公開）

最終面接なので、いかにこの企業に入りたいかという熱意をしっかり伝えることが必要だと思います。また、４人の役員の方に似て非なる質問をされるので、話に一貫性を持たせつつ、その質問に適した答え方をしたのが評価されたのではないかと思います。

大きめの部屋で、学生が4人ずつのグループに分かれてすわり、役員の方がまわっていくという形でした。（学生16人、役員4人で、15分×4回）
和やかな雰囲気ですが、役員の方たちとの距離がとても近いため、緊張感はありました。自分たちの会社に合うかどうか、どれくらいの志望度かを見ているように感じました。

勤務地を希望している理由は何ですか。

私はエリア総合職の中でも、関西エリアを志望しております。なぜなら、住み慣れた関西のほうが自分自身の力を発揮できるのではないかと考えているからです。私は幼いころから関西で暮らしており、関西に関しては情報もたくさん持っているため、地方から出てきてお部屋探しで悩んでおられる学生さんに対して、一人一人にあったお部屋をご提供できると思います。また、社会人になり、新しい生活がスタートすることで、なれないことばかりの日々が続くと思います。いきなり住む環境まで変えてしまうのは負担が大きく、新しい生活に慣れるまで時間がかかると思うので、慣れ親しんだ環境で、少しでも負担が少ないほうが仕事だけに専念できるため、自分自身の力を発揮しやすい環境と考えております。

わが社の管理するマンションで暮らしていて不満なことや改善すべき点はありますか。

特に困っていることなどはなく、快適に暮らしておりますが、しいて言えばゴミがマンションの入り口に広がってしまっているところです。学生マンションのため、住んでいる方の生活が社会人より不規則なせいか、ごみの回収時間に間に合わなかったゴミが放置されていることが多いです。また、ゴミの分別がしっかりできていないため、回収されずに外に出されたのをカラスが荒らしていたりして、マンションの入り口の前や道路にゴミが散乱しているのをよく目にします。そのため、近隣の方の迷惑にもなってしまっているので、学生一人一人の意識を変えることは難しいですが、もっと注意喚起の張り紙などをすべきではないかと考えております。また、マンションの人と顔を合わすことがほとんどないため、隣にどんな人が住んでいるかもわからず、不安に思うときもあります。そのため、マンションの居住者限定のイベントなどがあれば交流のきっかけになるのではと考えています。