内定者のアドバイス
【内定後の企業のスタンス】最終面接の際にも、いつまで就職活動を続けるつもりか聞かれ、正直に「納得いくまで続けたいと考えており、夏までは続ける予定です。」と伝えますが、応援してくださいました。内定のご連絡をいただいたのが年末だったため、年明けに個人面談の機会を作ってくださり、不安に感じていることなども聞いてくださりました。【内定に必要なことは何だと思いますか?】不動産業界はやはり、直接お客様と関わる仕事なので人物像や印象を重視されると思います。明るくハキハキと答えるのはもちのんのこと、笑顔や雰囲気も見ている感じがしたため、緊張しても笑顔は心掛けてください。最終面接では企業の株価等聞かれる可能性もあるので調べておいたほうがいいですが、忘れてしまったりわからないときは、正直に答えることが大切だと思います。私たちのグループは全員答えられず、私も「申し訳ありません。存じ上げておりません。」と答えましたが通過したため、答えよりも素直さが大切だと思うので、変に知ったかぶりはしないほうがいいと思います。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思いますか?】第一印象が良かった人が内定者に多い気がします。話し方や姿勢、笑顔など、雰囲気が大切だと思います。質問に対する回答が決まっていなかったり、予想もしなかった質問をされた時に、いかに臨機応変にハキハキと答えられるかで結果が変わってくると思います。質問されてからなかなか答えられなかったり、事前に準備した回答を必死に思い出しながら話している人は内定者にいない気がします。【内定したからこそ分かる選考の注意点はなんですか?】最終面接が珍しい形式のため、注意が必要です。良くも悪くも、役員の方たちとの距離が物理的にすごく近いため、大きめの部屋で役員の方が机でずらっと並んでいる一般的な最終面接をイメージして行くと拍子抜けします。早期選考は内定辞退者を見越して多めに採ると思うので、インターンに行ったりして早期説明会に参加することが内定をもらいやすくするコツだと思います。【内定後、社員や人事からこれまでにどのようなフォローがありましたか?】まだ行われてはいませんが、夏頃から内定者向けに研修をしたり、希望者は実際の店舗でアルバイトとして働くことができると聞いています。
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