1次面接
【学生の人数】5人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】企画開発職/メンテナンス職【面接の雰囲気】20分ほどのグループディスカッションの後にグループ面接でした。終始和やかな雰囲気でした。開始時間になるまでの間も、「この後同じテーブルの人たちとディスカッションをすることになるので、今のうちにいろいろ話して仲良くなっておいてください」とおっしゃてくださり、学生同士も緊張がほぐれて、とにかく和やかでした。【(初めに就きたい職種を聞かれて)将来どのような営業ができる人になりたいか。】私は、お客様から「この会社でよかった」ではなく「担当があなたでよかった」と思っていただけるような、学生さんと保護者の方に寄り添った営業ができるような人になりたいと考えております。やはり、営業をしている中で一番のやりがいは、お客様からのお褒めの言葉や感謝の言葉だと思います。しかし、担当があなたでよかったと思っていただけるのは、相当な何かがないとなかなか難しいことだとも感じています。そのため、担当があなたでよかったと思っていただけることを目標に日々営業活動をしたいと考えております。特に女性の方に、同じ女性だからこそわかる不安などもあると思いますので、お客様が望まれていることをしっかりと聞きこぼさないようにヒアリングし、最後にあなたでよかったと思っていただけるような人になりたいです。【この業界を選んだ理由は何ですか。】まず一番に、人にたくさん関わることのできる仕事に就きたいと思ったからです。不動産業は他の業界より密接にお客様に関わっているイメージがあり、一人一人に向き合った営業がしたいと考えております。また、新生活を始める方に、少しでも楽しんでいただきたいと思ったからです。私は幼いころから家の間取りを見るのが好きで、実際自分が一人暮らしを始める時も、内見に行ったりして部屋を探すのがとても楽しかったです。しかし、初めて一人暮らしをされる方など、部屋探しをすごく不安に思っておられる方も多いと思います。そのため、私自身が部屋探しを楽しむことで、お客様にも少しでも楽しいとおもっていただき、お客様により合ったお部屋を提供することで、これからの生活のお手伝いをしたいと考えたからです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】グループディスカッションでは、積極的に話すことはもちろんですが、終始笑顔で場の雰囲気をよくすることを心掛けたのが評価されたのかなと思います。また、話が煮詰まった時などに、今まで出た意見をまとめたり、時間配分に気を付けることも大切です。グループ面接では、一人一人の時間があまり長くとれない分、自分語りにならないように、簡潔に話すことを心がけました。実際どのくらいの通過率か分かりませんが、話の内容よりも印象を評価している雰囲気で、それなりに話せたら問題ないかと思います。
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