【料理長への挑戦、未来への飛躍】【23卒】星野リゾートのChef Meister コースの本選考体験記 No.34405（東北学院大学/女性）（2022/6/30公開）

調理師を志した理由を記述してください。/星野リゾートを志望する理由を、選択したコースの理由を踏まえ記述してください。

採用サイトのマイページから提出

WEBで入力

400字という制限があった中で、一番伝えたいことを意識して書いた。

就活会議に登録して受けたい企業のエントリーシートを参考にして自分が元々書いたのを改善していった。また、自分の思いを詰め込んだ。

なし

interview makerを使用して選考を行った。開始5分前には入室し、面接終了後は面接官が接続を切るのを待った。

はきはきやりたいことを答えられたことです。面接は30分と短いため、的確に伝えることを意識しました。それと笑顔でこたえることを意識しました。

第一印象は厳しそうで、質問を淡々と聞いてきた。ESに添った内容も聞かれたが、SDGｓへの理解や地産地消の理解について聞かれた。また逆質問の際に面接の評価を伺ったら良い点と改善点、自分が大事にしていることを話してくれた。

あった。本日の面接の良かった点と改善点を教えてくださいと答えた。良かった点ははきはきと自分のやりたいことを言えていたこと。また、経営に関する意識があったこと。改善点は料理への探求心が低いため、これからは料理へのアンテナを張ってほしいといわれた。

なし

SDGｓは分かるか、例を出して答えてください。

SDGsの一例として、調理の面からは廃棄食材をそのまま捨てずに、使えるものは活用することだと考えています。私は大学1年生から現在まで調理のアルバイトをしており、お客様に出さない部位や野菜の皮、魚のあら、肉の骨などから出汁を取り、2次活用をするところを何度も見てきました。それがSDGsの一例だと思います。また、農林水産業の発展もSDGｓのひとつだと考えています。私の実家は自営業で水産業を営んでおり、後継者不足や肉体労働などの課題はありますが、1次産業、2次産業、3次産業を組み合わせて6次産業という新しい産業を生み出すこともSDGｓにつながると考えています。今述べた二例がＳＤＧｓだと考えています。

自家用車購入の検討はできるか。

はい、できます。既に普通自動車免許を取得しており、私が自由に使える自家用車も所持しています。
深堀質問１：では運転もできるんですね。
回答：はい、できます。大学1年生から2年生の間は仙台に車を持って行っていて何度も運転していました。
深堀質問２：運転は嫌だと感じますか。
回答：いいえ、嫌ではありません。むしろ運転は好きです。
深堀質問３：うちは車がないと通勤ができないところが多いですが本当に運転が嫌ではないですか？
回答：はい、嫌ではないです。私の実家の最寄り駅は車で1時間かかるところにあります。そのため長距離の運転や田舎道の運転にはある程度慣れているので、大丈夫です。またドライブも好きなので運転は苦ではありません。

interview makerを使用して選考を行った。開始5分前には入室し、面接終了後は面接官が接続を切るのを待った。

はきはきと答えられたところ。3対１の面接だったため、3人に質問をしたこと。また、3人全員に好印象になるように笑顔でいることを意識して話した。

第一印象から優しい人だと思い、常に笑顔でした。面接の最初は面接官の詳しめな自己紹介から始めてくれて緊張をほぐそうとしてくれた。

1次面接の面接官が言っていたと同様にはきはき答えていた点と熱意があり良かった。高校卒業して就職した同級生との調理技術の差があり、絶対に壁にぶつかることになると思うが一緒に働いてみたいといわれた。

なし

なぜ専門調理学校を選ばず、大学へ進学したのですか。

いろんな価値観に触れてみたかったことと、海外での勤務を希望しているため異文化と語学を学びたかったからです。高校の同級生の中で私だけ大学に進学しました。そのため調理技術は4年という大きな差がでました。同級生は調理技術を身につけプロとして働いていますが、私は大学で学んだ価値観や視野が広がったと思います。この4年間を棒に振らず、アルバイトで調理に携わったり、入学経験を生かして多文化に触れ、より日本食を海外に広めたいと強く思うようになりました。そうした結果、高校卒業からすぐに調理師として働かず、大学に進学したことは自分にとって見つめ直す期間になり、自分ではよかったと思っています。調理技術の差は埋まりませんが、もし入社させていただけるならこれから努力します。

うちの会社の魅力ってなんだと思いますか。

御社の魅力は「運営特化」の経営スタイルだと思います。
通常のホテルは観光地やリゾート地のようなすでにニーズが確立している場所に建てると思うのですが、御社ではその逆で、経営困難になった施設をオーナー様から任せて頂き、「どうやって人を呼ぶか」からスタートするところが魅力的で、より多くの人に価値を提供できると感じています。実際に御社では地方で多くのホテル・旅館を運営しており、その施設でしか味わえない独自の価値提供を行うことで集客や地域活性にも繋がっていると考えています。また、多数のブランドを展開していて、それぞれに「温泉旅館」「グランピング」のような付加価値を持つことで多様なニーズにも応えることが可能な点にも惹かれています。